先週、校長先生から出された宿題に向き合うため、 生徒会本部のメンバーはこの1週間、議論と調整を重ねてきました。 そして6月10日、いよいよその成果を携えて、 会議室でのランチミーティング第二弾が開催されました。 生徒会本部のメンバーは、予算を請求した各種専門委員会の委員長と対話を重ねました。 「全校生徒のために、なぜこれが今必要なのか」 「代わりのものではダメな理由は何か」を徹底的に突き詰め、 10万円という限られた予算の中で、 全員が納得できる具体的な「予算執行案」を作り上げたのです。 ミーティングが始まると、生徒会長から校長先生へ、 執行する品物一つひとつに対する根拠のプレゼンテーションが行われました。 「風紀委員会のミストは、熱中症から仲間を守るために どうしてもこれだけの数が必要です」 「体育委員会のボールは、昼休みにたくさんの人がボールを使って遊びますが、 バスケットボールが古いので新調させたいです」 あがってきた要望をただ並べるのではなく、学校生活の「効率」と「公正」、 「仲間への想い」を根拠として説明する生徒会長の姿は、 勝中リーダーとしての姿でした。 一つひとつの丁寧な説明をじっくりと聞き終えた校長先生からは 「全面的に信頼する生徒会のみなさんが、ここまで深く考えて決めた予算執行です。 何の異論もありません、これでいきましょう!素晴らしい!」 校長先生から満点をもらった執行案に、 生徒たちの表情にも大きな達成感と笑顔が広がりました。 最後に、校長先生から「生徒大会当日は、全校生徒の前で 自信を持って発表してください。頑張って!」と力強いエールをいただきました。 大人の決めたルールに従うだけでなく、自分たちの力で課題を見つけ、 対話を通して納得のいくルールや予算を創り出す。 これこそが、勝山中学校の目指す生徒像【自立】の姿です。 いよいよ明後日に迫った生徒大会、全校生徒が一体となって、 これからの勝山中をどうクリエイトしていくのか、本当に楽しみです!








