文理科学科1年 みらい学Ⅰ第1回特別講義

 5月6日(金)6,7限に視聴覚室で文理科学科1年生対象のみらい学Ⅰ特別講義を実施しました。講師に福知山公立大学の杉岡秀紀准教授をお招きし、「探究の意義と問いの立て方」というテーマでお話をしていただきました。「勉強」と「探究」の違いを明確にして、みらい学の学習の根幹である『探究』の意義を教えていただきました。また、良い問いとは何なのか、良い問いに出会うためにはどのような視点で物事を捉えたら良いのかなど、問いを投げかけたり、ワークを通じて生徒に考えさせるなど、講義を通して生徒の探究心を高める実践的な講義内容でした。これから1年生は、2年間をかけてみらい学を通して、探究学習を行っていきます。

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