【学校図書館】ビブリオバトル

 11月19日(水)放課後、ビブリオバトルが開催されました。今回は4人のバトラーがおすすめの本を紹介しました。バトラーと紹介された本は以下のとおりです。

森本優音  『君の膵臓をたべたい』 住野よる
相根煌大  『ギュレギュレ!』 斉藤洋
澤村昊志朗 『好きです、死んでください』 中村あき
前田晃太郎 『私はチクワに殺されます』 五条紀夫

 今回のビブリオバトルで見事チャンプ本に輝いたのは、前田晃太郎くんが紹介した『私はチクワに殺されます』でした。発表者は緊張していましたが、会場の雰囲気はとても楽しく、面白そうな本を知ることができ良かったです。バトラー並びにギャラリーの皆さん、今回は本当にありがとうございました。

〈感想〉
・バトラーのみなさんに発表していただいた本をとても読みたいと思いました。あらすじや話を聞いてとてもすごいと思いました。
・バトラーの方々の、それぞれの本に対する強い思いが簡単に、短い時間の中で細かく述べられていたため、本を読んでいなくても、実際に読んだかのような気になりました。
・すべて読みたくなるような発表だった。また機会があれば全部読みたい。
・プレゼンテーション力が皆さんとても高くて、凄く見ごたえがありました!どの本もとても興味深かったです。
・ミステリー、恋愛もの、感動系など、ジャンルが様々でとても興味深かったです!みなさん補足が面白くて、魅せ方が上手いなと思いました!
・過去に参加したことがあり今回で2回目なのだが、やはりビブリオバトルは楽しかった。本好きは1度は参加すべきだと思った。(バトラー)
・この機会で読みたいと思う本ができた。次回もし出場ができたら、たくさん練習して1位を取りに行きたい。(バトラー)
・3分30秒も余ってしまった。書名でかっさらえると思っていたら、チクワのインパクトがでかすぎた。まあね、1番だったからね。しょうがないよね!(バトラー)
・楽しかったが緊張した!来年するときは参加して、もっと綿密に考えて挑戦したい。(バトラー)
・発表する緊張感のある中、みんな頑張っていたと思います。自らチャレンジする事は大切だと思いました。さすが高3生は素晴らしかったです。沢山の生徒の皆さんにも参加や見学に来てほしいなぁと思いました。ありがとうございました。(教員)
・どのバトラーも「雰囲気」を持っていて、その世界にひきこまれました。タイトルだけでも気になるのですが、今回のように内容を教えてもらいつつ魅力を語ってもらえると、今すぐ読みたいという衝動にかられました。(教員)
・このおもしろさが多くの人に伝わり、多くの人が見に来るようになればいいのにと思う、おもしろい時間でした。それぞれのバトラーが聞かせ方を工夫していて良かったです。(教員)

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