R6.7.17 薬物乱用防止学習

 京都府警察本部生活安全部少年課少年サポートセンター北部センター 山下 真貴子 様をお招きし、薬物乱用防止学習を行いました。

内容は以下の通りになります。

  • 薬物乱用は脳や臓器を破壊し、精神障害や身体的障害を引き起こし、最悪の場合死に至る危険性があること
  • 薬物乱用者は、薬物への耐性と依存性のために、薬物を断ち切ることが非常に困難になること
  • 薬物探索行動により、薬物乱用者は犯罪に手を染める可能性が高くなること
  • 危険ドラッグはその成分や作用が不明なため、深刻な健康被害を引き起こす可能性があること
  • 喫煙による健康被害や発がんのリスク、タバコが薬物の入り口になり得ること

 薬物乱用は、決して他人事ではありません。 近年、若者の間で、特に大麻の使用が増加しており、身近な問題となっています。 薬物に誘われても、きっぱりと断ることが重要です。 薬物乱用は、一度手を出すと抜け出すのが難しく、人生に大きな影響を与えることを忘れずに行動していきましょう。

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