R7.6.30 交通安全学習

 令和7年6月30日に、京都府綾部警察署交通課交通指導係から講師を招き、交通安全学習をしていただきました。
 講話では、高校生の事故は6割以上が登下校時の自転車運転中に起こること、二輪車の事故は16時~18時が多いこと、ヘルメットをかぶらずに自転車で事故に遭うと死亡する率が上がることなどを話されました。また、VRゴーグルを使った実技では、手で合図を自動車に示して横断歩道を渡る体験をしました。最後に、中庭に出て車の回りを囲みながら、死角を確認しました。ドライバーからは予想以上に広範囲が見えないことが分かりました。
 危険予知、事故を起こした時の対応を学ぶことができましたので、今後は教職員生徒共々自分の安全を守りながら、交通安全を意識して行動していきたいと思います。

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