ファイル名:夏季休業中の課題【2年】.pdf

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ファイル名:夏季休業中の課題【3年】.pdf

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7月30日(木)の3・4限、3年キャリアコース・ライフサポートクラスでは「子どもの発達と絵本」の特別授業を行いました。醍醐中央図書館職員の方を講師にお招きして、絵本の役割、絵本の種類などについて教えていただいたのち、読み聞かせを実演していただきました。その後、生徒が実際に絵本を選び、少人数斑のなかで読み聞かせに挑戦しました。幼児にわかりやすく読み聞かせるにはどうすればよいのか、御指導を受けて工夫しながら取り組みました。

 

7月24日(金)、西宇治体育館にて京都府総体バスケットボール交流大会に本校男子バスケットボール部が出場しました。対戦相手は京都産業大学附属高校で、ゲームの入りは楽に得点することができ、自分たちのリズムでバスケットができましたが、相手の力強さやゾーンディフェンスに苦しめられ、第2クォーターからは思うように得点ができずに一回戦敗退となりました。3年生の中には、進路実現に向けて動き出し、練習になかなか参加できない生徒もいましたが、3年生は全員ベンチ入りし、チーム一丸でゲームに臨むことができました。次の選手権大会に向けてこの悔しさをバネに新たなことにも「TRY」し、日々の練習に励みます。

 

7月24日(金)、亀岡運動公園体育館で京都府総体バスケットボール交流大会に出場しました。中止となったインターハイ予選京都府大会の代替大会として開催された本大会は、部員にとって久々の公式戦であるとともに、新チームに移行して初めての大会でした。対戦相手は南丹高校で、序盤から勢いのあるオフェンスに押され終始追いかける形になりました。後半には本来の力を出し始め、よいプレーが増えてきましたが、序盤の点差が響き、一回戦敗退となりました。3年生の中には進路実現に向けて動き出している生徒もいるため、全員が大会に参加したわけではありませんが、一つの区切りとして大会に臨むことができました。3年生の思いを受け継ぎ、これからも東稜高校の女子バスケットボールらしさを大切にしながら日々の練習に励んでいきます。

 

7月25日(土)、令和2年度京都府高等学校サッカー大会に本校サッカー部が出場しました。下鳥羽公園で桃山高校との試合にのぞみました。序盤から相手の猛攻を凌ぎチャンスをうかがう展開でしたが、コーナーキックからのクロスプレーで失点を許すと、続いてミドルシュートが決まり前半を0-2で折り返しました。後半は、中盤の選手のパス回しが機能し、またディフェンスも集中力を切らすことなく守り抜きましたが、残念ながらゴールネットを揺らすことはできず、試合が終了しました。主将の片岡君は「10月の選手権大会にも出場したい。この悔しさをぶつけたい」と次を見据えていました。

 

7月18日(土)、太陽が丘球場で令和2年度京都府高等学校野球ブロック大会に本校硬式野球部が出場しました。対戦相手の須知高校に先制を許し、追い上げる立場になりました。終盤、この夏にかける3年生の活躍で逃げ切りを図る須知高校に粘り強い追い上げを見せましたが、結果あと一本が出ず、初戦敗退となりました。

「感謝の気持ち プレーで恩返し」を合言葉に3年生11人はそれぞれが試合で役割を果たしました。5月に夏の全国高等学校野球選手権大会の中止が決まり、一時は目標を失いかけましたが、部活動再開後、しっかりと気持ちを切り替えて実践練習を中心にこの夏に臨みました。最後は主将が保護者に向けて感謝の気持ちを述べ、後輩たちにもメッセージを送りました。

須知高校3-2東稜高校

 

7月10日(金)、6限のLHRの時間を使って生徒総会を行いました。今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、放送による実施でした。生徒会役員の選挙後、各委員会の委員長より活動計画や様々な行事の報告が行われました。選任された生徒会役員の皆さんの活躍を期待しています。

 

7月9日(木)5,6限、2年キャリアコースライフマネジメントクラスは「防災と環境」の時間に、災害支援に関する特別授業を受講しました。講師として、自衛隊京都地方協力本部より 後藤 孝祐 様をはじめ6名の隊員をお招きし指導を受けました。前半は、実際に東日本大震災をはじめとする災害支援の現場での活動について、動画などを見ながら理解を深めました。後半には、身近なものでつくる簡易担架づくりや、骨折時の三角巾の作り方、出血時の止血法などを体験しました。今も九州を中心に豪雨災害が起きている中、災害支援の活動は高い関心を持って学習することができました。

 

7月3日(金)1年生キャリアコースでキャリアコース見学会を行いました。1年生のキャリアコースの生徒は2,3年次よりライフマネジメントクラス、ライフスポーツクラス、ライフサポートクラスにわかれ専門性の高い内容を学習します。クラスを希望するにあたり、実際にどのような授業が行われているかを見学しました。まもなく、コース希望調査が行われる中、より中身を知ることで、自分の卒業後の進路と結び付けてほしいと思います。

 

7月2日(木)2年生キャリアコースライフマネジメントクラスは、5,6限の「防災と環境」の授業で、災害ボランティアに関する特別授業を受講しました。講師として京都市福祉ボランティアセンターより藤井 一 様をお招きし、昨年の台風19号による災害ボランティアの支援活動などを学び、具体的な活動内容を知ることができました。また、後半は自分たちが災害現場に直面した際の行動について考える「クロスロードゲーム」を体験しました。

 

6月30日(火)と7月1日(水)の放課後に3年生対象の「小論文・志望理由書書き方講座」が開催されました。参加した計90人の生徒は、メモを取りながら講師の先生の話を熱心に聞き入っていました。

 

7月1日(水)、朝のPTA自転車交通安全指導を行いました。本校の近くには、交通量も多く事故などの危険性が高い場所があります。状況を確認し、保護者の皆様と教職員が一丸となって、引き続き取り組んで参りたいと思います。生徒の皆さんは、無理な横断などをせず、道路交通法を理解し、安全な登校を心がけてください。

 

6月26日(金)、放課後に公務員を希望する生徒を対象にした保護者説明会を行いました。大原簿記法律専門学校京都校より 山岸 健 様をお招きし、公務員の種類や、試験の内容、出題傾向など、詳しい説明がありました。当日は、多くの保護者に参加をいただきました。お忙しい中、ありがとうございました。

本校は昨年度も、警察や消防などの現役合格を決めている生徒がいます。先輩に続き、頑張ってほしいと思います。

 

6月26日(金)、3年生キャリアコース3クラスの生徒を対象に、動画による特別授業が行われました。京都文教短期大学ライフデザイン学科 桑原千幸様に「自分らしく生きるために今できること」と題してお話しいただいた動画を見て、生徒たちは自分のキャリアを考える方法や自己PRの視点などについて学び、自分の将来のために何を頑張るべきか考えていました。

 

6月26日(金)、康玲子さんを講師に迎え、人権講演会を行いました。『出会いから友情を育てよう~ひとりの在日朝鮮人として~』というテーマで、自らの体験に基づいた貴重なお話をしていただきました。近頃、インターネット上では他国や他人に対する攻撃的な言葉が溢れています。このような時代だからこそ、私たち一人ひとりが、攻撃的な言葉におどらされることなく、真実を冷静に見つめる目を持つ必要があること、また差別のない社会を作るためには、お互いをよく知り行動することが重要であると気づくことができました。

 

6月24日(水)中間考査終了後、1年生の希望者が進路講演会を受講しました。(株)ベネッセコーポレーションの佐藤裕門様をお招きし、大学の学習内容や、先日実施された実力診断テストから、どのように学習に取り組めばよいかなど、丁寧に説明をいただきました。1年生の多くの生徒が参加し、資料にメモをしながら真剣に耳を傾けていました。

 

3年生の就職希望者を対象に、就職講座を行いました。前半は、選考スケジュールや高校生を取り巻く状況、企業が高校生に求める能力と大学生に求める能力とには違いがあることなどを学びました。後半では、面接マナーについて教えていただきました。生徒同士でお辞儀の練習をしたり、椅子に座る姿を美しく整えたりするなど、普段はあまり意識しない側面を意識することで、就職活動に向けて意欲を新たにすることができた時間となりました。

次回の就職講座では、求人票の見方について学び、面接練習をする予定です。

 

6月12日(金)5限、1年生は「総合的な探究の時間」を使ってコース説明会を行いました。

本校は2年次から総合コース、キャリアコース(ライフマネジメントクラス・ライフスポーツクラス・ライフサポートクラス)、アカデミーコースに分かれます。

各コースの特色や特別授業の内容、また卒業後の進路状況など詳しい説明を受けました。これを受けて生徒たちは担任の先生や、保護者の方、また先輩などと相談しながら、コースを決定していきます。

 
 

ファイル名:ほけんだより「新しい生活様式について」.pdf

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