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  • 京丹波栗シンポジウムに招待していただきました。

    初めから終わりまで「栗」だけのシンポジウム、その初めに瑞穂中2年生の提案を発表しました。提案をする立場としては、4つの提案を、会場の皆様はどんな風に聞いてくださったのかが興味深いですね。そして、昨年、瑞中3年生が提案した「栗マカロン」を須知高校の皆さんが取り上げてくださり、完成してくださいました。会場の皆さんと実際に味わうことができました。

    お世話になった地域おこし協力隊の方にも出会うことができ、お礼を伝えることができました。今回の2年生の提案も、実現するかもしれないという情報もいただき、提案が現実になるときに生まれる「人と人とのつながり」「想いのつながり」を実感した1日になりました。改めて、私たちとつながってくださる京丹波町の全ての方々に感謝したいですね。

  • 学芸委員会の取組 桃の節句に向けて

    ここ数日気温が氷点下になる寒い日が続いていますね。それでも、やはり2月、陽の当たるところでは春の兆しが感じられるようにも思います。週末にかけて大雪のようですが、雪の下にも春の準備が始まっているように、学芸委員会の皆さんが毎年恒例の「雛壇づくり」の準備を始めていました。

    毎年、雛壇には各学年の個性が出るように思います。完成するのが楽しみです。春を迎える準備をトモニ進めていきたいですね。

    ※週末の大雪には十分注意をしてください。警報の発令時には、不要不急の外出を避けて安全に過ごしてください。

  • 授業研究会 2年生、特別の教科「道徳」です。

    性善説と性悪説、皆さんはどのように考えますか?今日は、特別の教科「道徳」の授業についての研究会を2年生で実施しました。私たちがよりよく生きていくためにどうあるべきかを考える授業です。

    ディズニーランドでは、落とした財布が戻ってくる確率が高いと聞いたことがあります。ハッピーな気持ちになるために行くので、悪いことをしたくない気持ちが働くようです。果たしてこれは、性善説、性悪説どちらの説によるものでしょうか?それとも他の説でしょうか。難しいですね。自分の考えを仲間に聞いてもらい、また仲間の意見を聴くことを通して、トモニ多様性の中から得る学びを大切にしたいですね。

  • 授業研究会を実施しました。『少年の日の思い出』国語科の授業です。

    1年生の国語の授業で、授業研究会を実施しました。校内の先生が授業参観をして、授業の工夫や改善につなげます。『少年の日の思い出』のちょうを押しつぶす有名な場面。その行動と心情の変化を読み取るという内容でした。互いに意見を交換することを通して、自分自身の読み取りを深めていましたね。

    生徒の皆さんも、先生も少し緊張していたようですが、授業が終わってからも、教卓の周りに集まって意見や考えを伝え合っている様子が見られましたね。次の授業では視点を変えて読んでいくとのことです。皆さんの下校後、研修会では今日の授業を振り返ったり、1年生皆さんの意見や考えを分析したりと有意義な1日になりました。

  • 令和6年度生徒総会 中央委員の皆さんお疲れ様でした

    生徒総会が開催されました。今年1年間の総括となります。各学級からの意見や要望に丁寧に応答し、また、各委員の委員長からももこれまで取り組んできた成果や、自分自身の成長について自分自身の言葉で表してくれました。今年度で役目を終える4人の中央委員からも、それぞれの想いや後輩に託す言葉が述べられました。

    生徒総会の後、新生徒会中央委員の認証式がありました。以前にもお話ししたことがあるのですが「ネガティブ・ケイパビリティー」という言葉についてお話ししました。そして、これまで中央委員として頑張ってきた4人が最後に話してくれた言葉や想いと通じるところがあるように思いました。先輩たちの志を引き継ぎながらも、新しい瑞穂中学校の創造に向けてトモニ進んでいきたいですね。

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