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南丹市立美山小学校

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2017/02/13

「よむよむ」による読み聞かせ

| by 美山小N

1年生
「つみきでとんとん」  作) 竹下 文子   金の星社


様々な形を作り、壊れ、再び作る。
シンプルな積み木の遊び方が乗っていて、子どもと積み木であそぶヒントも詰まっています。
並べる・重ねる・くっつけてイメージを膨らませて…
積み木の無限の遊び方を教えてくれるような1冊です。



「ふとっちょねこ」 作) ジャック・ケント  朔北社



ふとっちょねこはくいしんぼう。
あれも、これも、そして道で出会った人たちまでもみ~んな食べてしまいます。
だからおなかはどんどんふくらんでいきます。
そして、最後に出会ったきこりも食べてしまおうとするのですが…。
デンマークの民話をもとにした絵本です。
言葉の繰り返しを用い、民話ならではのおもしろさをユーモアいっぱいに描いています。
見開きごとに場面が変わり、テンポよくお話が進みます。
だんだん増えていくくり返しの言葉、早口ことばで上手に言えたら とってももりあがります。


2年生
「こねこのチョコレート」  作)B・K・ウィルソン  こぐま社



明日はバレンタインデー そして22日はねこの日、ということで 大すきなこの本を選びました。

弟の誕生日プレゼントに素敵な箱に入ったこねこのチョコレートを買います。
ところが・・・夜ベットに入っても寝付けないジェニー。チョコレートが気になって仕方ないのです。
とうとう「ひとつなくなってもクリストファーは気がつかないわ。」と口に入れてしまいます。
もうひとつ、もうひとつと食べているうちに・・・とうとう全部なくなってしまいます!
結局最後まで食べ終えて気持ち悪くなっちゃうジェニー。
そして次の日の落ち込む姿は見ていられません。
とても子どもらしい失敗です。さてさて どうなることでしょう。

最初は「あかんやろ」とか つっこみを入れていた子もいましたが みんなだんだん真剣になってきて、 空っぽの箱をわたそうとしたときには「あーあ・・・」とため息。
でも 最後の素敵なオチにみんなほっとした表情をしていました。

3年生
「カマキリの生き方」 作) 筒井 学  小学館



国語で科学読み物を習っていたので この本を選びました。

昆虫写真家として活躍する作者・筒井学さんが、5年もの歳月をかけて、じっくりとカマキリにレンズを向けてつくった写真絵本です。
一枚一枚に、筒井さんでなくては出会えなかったであろうカマキリの生命の一コマが切り取られています。
生まれ、捕らえ、食べ、子孫をつくり、果て。そしてまた生まれてくるカマキリの輪廻。
今日も広い草むらの中では、この小さくて大きなドラマが繰り返されているのでしょうか。

電子黒板に映して読んだので 写真も見やすく たのしめたようです。

4年生
「手枕いろりばた昔話」 知井の昔話より
「雪もぐら」



絵のない伝承昔話なので 「様子を想像して聞いてね」と 読みました。
美山に伝わる昔話です。とだえることなく伝わっていって欲しいです。

5年生
「おんがくねずみ ジェラルディン」  作) レオ・レオニ   好学社


音楽を聴いたことがなかったねずみのジェラルディンは、ある日、台所のすみっこでとても大きなパルメザン・チーズをみつけます。
仲間とチーズをかじっていくと、中からチーズのねずみの像があらわれて・・・。

チーズから音楽があらわれるなんて、まさに芸術的な発想。
音楽を習っている女の子は、特に感じるものがあることでしょう。

音楽付きで 電子黒板に映しての読み聞かせでした。

6年生
「希望の木」 作) 新井 満  大和出版



東日本大震災の大津波の中、松原の中で一本だけ生き残った奇跡の一本松。
あまりにも有名ですが、松の目からは大津波はどのように見えたのでしょうか。
仲間たちを見送ることだけしかできなかった松の立場で、書かれた本です。

この時期になると どうしても語り伝えたいと思います。
少し長いお話しなので 二回に分けて読みます。

バックにコカリナで演奏する「1本の樹」という曲をながしながら読みました。



09:52 | 読み聞かせ