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南丹市立美山小学校

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2019/03/11

「よむよむ」による朝の読み聞かせ

| by 美山小N
1年生
「ぼくつかまらないもん」
作)マーガレット・ワイズ・ブラウン     あすなろ書房



海をこえ、山を渡り・・・やんちゃうさぎとおかあさんの、おかしなおかしなおいかけっこ!
ぼうやがお魚になると言えば、おかあさんは漁師になって捕りにいくと言い、
小鳥になって頭の上を飛んでいくと言えば、止まりたくなるような木になると言います。
では、ヨットになると言えば?
サーカスのテントに逃げ込むと言えば?
人間の男の子になって、家に飛び込むと言えば?
おかあさんの答えは・・・なんて素敵なんでしょう!!

「つみきでとんとん」
作)竹下 文子     金の星社
 

子どもたちはみんな『つみき』が大好き!
並べてかさねて何つくる?
つみきを並べてとんとんとん。いっしょにあそぼうよ!
リズミカルな文章で、並べる・重ねる・くっつけてイメージを膨らませて…
積み木の無限の遊び方を教えてくれるような1冊です。

「せんろはつづく まだつづく」
作)竹下 文子    金の星社



線路をどんどんつなげて、列車を走らせよう!
工事中だ。どうする?
高いがけだ。どうする?
お客さんが来たよ。どうする?さあ、みんなならどうする?

「3冊読んで」とのリクエスト。
短いお話をたくさん読んでいると 質問や子どもたちの考えが聞けて 面白かったです。

2年生
「ずどんといっぱつ」
作)ジョン・バーニンガム    童話館出版

 

シンプはちっぽけで、ふとっちょで、誰が見たってみにくいめすの仔犬です。
追われてもぐり込んだサーカスで皆が親切にしてくれましたが、ピエロのおじさんは心配ごとがありそう…。
ちいちゃなシンプが、もちまえの度胸と機転でさまざまな困難をのり越えて、大活躍します。

「ハシビロコウのはっちゃん」
作)よしだ あつこ     鈴木出版



ハシビロコウのはっちゃんは、いつもじっとしていて動かない。
ほかの動物たちはそんなはっちゃんをばかにしてばかり。
ある日、おなかをすかせたライオンがやってきて、動物たちに襲いかかろうとしたところへ…。

どちらのお話も 声を出して喜んでくれました。

3年生
「まちのいぬといなかのかえる」
作)モー・ウィレムズ    岩波書店

 

ある春の日、まちのいぬが、初めてやってきた田舎で、一匹のかえるに出会います。
夢中で遊んだ二匹はすっかり友だちになり、いぬは田舎にくるたびに、まっしぐらにかえるの岩までかけていくのでした。
やがて一年が過ぎ、また次の春がめぐってきて……。
うつろいゆく季節と、友情の物語。

「とんでもない」
作)鈴木 のりたけ     アリス館




「ぼくはどこにでもいるふつうの子」という男の子のつぶやきから、お話は始まります。
よろいのようなりっぱな皮があって、サイはかっこいいなぁというと「とんでもない」とサイが答えて…
ウサギやキリンなど、次々に悩みをうちあけていきます。
みんなそれぞれに悩みがあること、を迫力とユーモアで描きます。

前回読んだ学年より大きいからでしょう、内容をよく理解してくれていたようです。
学年によって 感じ方、考え方も違って面白いです。

4年生
「ハチドリのひとしずく」

 

森火事に一滴ずつ水を運ぶハチドリに対して、森から逃げた動物たちは「そんなことして何になるのだ」と笑います。
ハチドリは「私は、私にできることをしているだけ」と答えました……。

よむ前に 「短いお話だけど、感想はたくさんかけるお話だよ」と紹介して読みました。
言葉が少ない分 いろいろ場面や心情を想像して欲しいお話です。
「わたしにできること」を考えるきっかけになってくれたら 嬉しいです。

5年生
「こんとん」
作)夢枕 獏   偕成社

名前がないので、誰でもない。誰でもないから、何にでもなれる。それが、こんとん。
六本の足を持ち、六枚の翼を持つけれど、目も耳も鼻も口もなく、いつも空を見あげて笑っている、こんとん。
そんな、こんとんのところに、ある日、南の海の帝と北の海の帝がやってきた。
帝たちは、こんとんに、二つの目、二つの耳、二つの鼻の穴、そして口、あわせて七つの穴を作ってやることにしたのだが──。
中国神話に登場する「渾沌」の伝説をもとに、夢枕獏が語るせつない物語

 

音楽をかけながらはじめは読みすすめました。
終盤は音楽も終わり、落ちがないけど深く考える雰囲気で、読後に黒板に混沌の漢字をいくつか書き、子供達と話し、興味深く聞いてくれました。

6年生
「ぼくらはいつもいっしょだよ」
作)サム・マックブラットニィ  評論社

 

『どんなに きみがすきだか あててごらん』で世界中の人気者になったデカウサギとチビウサギの新しいお話です。
保護者のようなデカウサギと、ヤンチャいっぱいのチビウサギですが、これだけ心通じていると、うらやましいばかりです。
デカウサギにいろいろと教わったことで、チビウサギは物わかり良く決して羽目を外しません。 
ほほえましい友情のお話が4つ入っています。
 

「まってるまってる」
作)高畠 那生     絵本館
まってるまってる。 いったい、なんのぎょうれつ?



先になにがあるのか、わからないのにまっている。

なんの行列か、わからないのに並んでしまう。
そんなことって、あるかしら?
とっても変。かなり変。
わからないことも 変なことも 気にならなくなるほどのインパクトのある絵がいいですね。
18:00 | 読み聞かせ