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南丹市立美山小学校

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2016/10/17

「よむよむ」による朝の読み聞かせ

| by 美山小N
10月17日(月)

1年生
「ええところ」
作)くすのき しげのり 絵)ふるしょう ようこ 学研
  



自分の「ええところ」を見つけ出すのと同じくらい、人の「ええところ」を見つけ出せることって とっても大事なことなんだよなぁ、って 改めて感じました。
あいちゃんとともちゃんの心の込もったやりとりには、大人にも多くのことを教えられている気がします。



作者が小学校の先生をしていたこと、実際に小学校であったお話を元にしていることなどを紹介すると 身近なお話ととらえてくれたのでしょうか 真剣に聞いてくれました。

2年生
「ちゃんとたべなさい」
作)ケス・グレイ 絵)ニック・シャラット  小峰書店



デイジーはおまめがだいきらい。ママはおまめを食べたら、よふかししてもいいし、おふろにはいらなくていいし、アイスを100個、ぞうやペンギン、ロケットだって買ってくれるって……!?

最後のオチが いいですね。



もう一冊は
「リゼッテとかたつむりのうばぐるま」
作) カタリーナ・ヴァルクス   クレヨンハウス



雨の日、リゼッテはかたつむりのヨーヨーに出会います。
おうちであそぼう、と誘ったものの、ヨーヨーは歩くのが遅くて、なかなか進みません。

そこでリゼッテは、お人形のうばぐるまに乗せることに。すると、次々に友だちがのりたがって・・・。
フランス生まれのリゼッテは、かわいくってちょっとヘン!
かわいらしいキャラクターたちがくり広げる、どこかナンセンスなお話は、まさに子どもたちの 日常そのものです。

3年生
「かぞくのヒミツ」
作)イソール   エイアールディー



子どもから見た家族の姿がユーモラスに描いてあります。
家の中での無防備な姿、外での身なりに気を付けた姿。
子どもからはこうやって見えてるんだなあ としみじみ思いました。
よそのお家にお泊りに行っても、その家族の姿にビックリした子ども。
どこのお家も一緒です(笑)



インパクトのある絵、「ヒミツ」という何かしらくすぐられるキーワードに 子どもたちも面白がってくれました。
音楽が更に お話を世界に色を添えてくれ、みんな十分に
楽しんでくれたことと思います。



4年生
「ブナの森は生きている」
作)甲斐 信枝   福音館書店



静かなブナの森も、長い年月をかけて、ゆっくりと変化していきます。
台風や雪など季節の変化をおりこみながら、森の移り変わりをダイナミックに描き見ているだけでも癒される、そんな絵本です。

芦生の森にも ブナの原生林がありますね。




5年生
「少年の木」
作)マイケル・フォアマン  訳)柳田邦男  岩崎書店


少年の遊び場は、がれきに埋もれ、鉄条網にかこまれていました。
ある日、小さな緑の葉が芽生え、少年の世界は変わりはじめます。
小さな芽は やがて鉄条網を伝って大きく広がり、子供たちの緑の遊園地になりました。兵隊に全て引き抜かれてしまっても、再びがれきの中から小さな緑の葉が芽ばえてきます。
危機に満ちた今の時代に生きる子どもたちに、そして、おとなたちに贈る、少年の示した人間の希望の物語。



それぞれ 思い思いの場所でじっくりと聞いて聞いてくれていたように思います。

6年生
「あたまにつまった石ころが」
作)キャロル・オーティス・ハースト   光村教育図書



何かをずっと好きでい続けることや、夢を叶えることは、簡単なことではありません。
しかし、周りにどう言われようと、自分の気持ちを大切に、ひたむきに生きる「父」の姿は、キラキラと輝いていて それは 感動的ですらあります。
また、努力を重ねれば、いつか夢は叶うのだ!と、希望を感じることができるお話でもあります。
子どもが 風変わりな物を集めていたり、一見意味がなさそうなことに夢中になっていても、温かい目で見守ってみることも大切だなぁ・・・と 思った本でした。



こういう本は お母さん的な立場になってしまう女性が読むよりも 男性に読んでもらうの方が ストンと入ってくる気がします。
(今回 男性のよむよむさんでした)
さて 6年生のみんなは 何を感じてくれていたでしょう・・・。









14:02 | 読み聞かせ