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南丹市立美山小学校

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2019/10/21

「よむよむ」による朝の読み聞かせ

| by 美山小N
1年生
よみきかせおはなし絵本1より
「さるとかに」「かちかち山」

 

みんな 一生懸命聴いてくれました。
「はやくめをだせ かきのたね・・・」の部分は 節をつけて唄ってみました。

2年生
よみきかせおはなし絵本2より
「ライオンとねずみ」「しっぽのつり」
 

「しっぽのつり」は お猿が熊に騙されて しっぽを垂らして池で魚を釣ろうとして 凍ってしまい しっぽが短くなったというお話なんですが、
「あー そうやったんか」という声が聞こえてきました(笑)

3年生
「月夜のオーケストラ」
作)イエンス・ラスムス  小学館

 

本を逆さにしながら読むファンタジー絵本。
満月の夜、逆立ちをしていた少女が迷い込んだのは、不思議なさかさまの世界でした。  

途中 本を逆さまにして読むページがあったりと ちょっと読みにくく苦労しましたが、絵も独特なタッチで 不思議な生きものがいろいろ登場して おもしろいおはなしです。

4年生
「ちがうねん」
作)ジョン・クラッセン    クレヨンハウス



いっぴきのちいさな魚が ぴったりのぼうしをかぶってすいすいと海の中を泳いでいます。
それは誰のぼうし? ちいさな魚の頭の中では ぐるぐるといろいろな思いが渦巻いています。
しんと静かな海の中。ちいさな魚の目ざす先は、きっと安全なところ。
そう信じて泳ぎ続けますが……。
ページをめくるたびにどきどきが止まりません。 



中表紙の絵柄、単なる模様のようですが、このおはなしのはじまりと終わりにふさわしい 絵柄なんです。



その話をして 次に「せかいでいちばんつよいくに」の中表紙もおもしろいので 紹介しようと思ったら 9月に読んでもらっていたらしく・・・。
それでも 読んでくれてもいいよーって雰囲気だったのは こどもたちのやさしさですね。
でも 今回は 中表紙のことだけ紹介しました。

 

戦争でドンパチ(古い・・・)してる煙いっぱいの始まりから おはなしを挟んで 最後は 静かな夜明けの情景です。

こういうことにも 目が行くと 絵本のおもしろさもより広がっていきますね。

と いうことで 次に読んだ絵本は
「かえるをのんだととさん」
作)日野 十成     福音館書店

 

ある日、ととさんのお腹が痛くなり、お寺の和尚さんに相談に行くと、和尚さんは「お腹に虫がいるせいだから、蛙をのむといい」と教えてくれます。
お腹にはいった蛙が虫を食ったのでお腹の痛いのはなおりますが、お腹の中で蛙が歩くので気持ちが悪くなり、また和尚さんに相談します。
蛇の次は雉、というように前にのみこんだものを食べる動物を次々とのみこみます。
その後は、雉を撃つ猟師をのみこみ、次に鬼をのみこみ、最後はお腹の中の鬼を退治するため和尚さんが「鬼はそとー」と、ととさんの口の中に豆を投げ込むと、お腹の鬼は「これは節分の豆だ。痛い痛い。たすけてくれえ」といって、尻の穴からとびだし逃げていくという落ちになっています。

おもしろい昔話なのですが 意外と真剣な表情できいてくれていて ちょっとびっくり。

このお話は新潟県の「まわりもちの運命」という昔話だそうです。

5年生
紙芝居「台風がきたぞ」
作)千世 繭子    童心社

台風が近づいてきたので、なおやの家族は早めに避難をすることにしました。
最初は、はしゃいでわくわくしていたなおやですが、外ははげしい雨と風。
妹のぼうしが風に飛ばされ、土砂崩れにあって、危機一髪!

 

先日も台風19号が 日本列島を襲い 大変な被害がありました。
防災紙芝居なので おもしろいとか、感動したとかはないけど こういうおはなしを聴いてもらうには良い機会かと思いました。

美山町も みんなのおじいちゃんやおばあちゃんが小さいときに 大きな台風の被害に遭って 収穫前の田んぼが水浸しになり お米が全滅したことがあったことも 話しました。

6年生
「いろいろへんないろのはじまり」
作)アーノルド・ローベル    冨山房

昔、色のない時代がありました。
魔法使いが、最初は青、次は黄色、その次は赤の世界をつくりだします。
でも、一つの色だけでは、なんだか落ち着きません。
そこで色を混ぜ合わせると、どうなったでしょう?

  

変わり映えがなく退屈な「はいいろの世界」からお話がはじまり、悲しい気分になる「あおの世界」→ まぶしくて頭の痛む「きいろの世界」→ 怒りっぽくなる「あかの世界」へと、色とともに人々の感情が変化する様が楽しめます。

きれいな絵本で 色のない場面から 全面黄色になるページでは「おおっー」と 声があがりました。楽しく聴いてくれていたようでした。
09:44 | 読み聞かせ