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南丹市立美山小学校

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2016/12/19

「よむよむ」による朝の読み聞かせ

| by 美山小N
1年生
「そらとぶライオン」    
作) さの ようこ  講談社



毎日空をとんでは、ねこたちにえものをごちそうするライオン。

ライオンは 喜んでくれるのが嬉しくて、ネコたちの期待に応えようと 自分がポロポロに疲れていても尽くしてしまう・・・勇ましかったライオンの姿がだんだん痛々しくなります。
ネコたちは 尽くしてもらうことが当たり前になって ライオンが疲れているだなんて全く気が付きません。
なんだかこういうこと ありそうですよね。
いろいろと深いお話でした。

子ども達にとっては 空をとぶライオンって どういうことかな・・・という疑問はあったかもしれません。



もう1冊は・・・。

「いちばんのなかよしさん」
作) エリック・カール  偕成社

いつもいっしょに遊んでいたなかよしの友達が、突然遠くへ行ってしまいました。
男の子は寂しくなって、探しにでかけます。
川を泳いで渡ったあと、星空の下で眠り、山や草原をこえて、森をとおりぬけ……ついに再会をはたします! 
旅の途中の風景が、抽象画のような絵であざやかにえがかれます。
男の子と女の子の友情がほほえましい絵本です。

後書きを読むとわかりますが、これはエリック・カール自身の過去を基にしたお話だそうです。
幼いころ、引っ越しのため仲のよかった女の子と離れ離れになってしまい、幼すぎて連絡先も名前すら思い出せずにいた経験を一つの作品として描いたところ、なんと作品を読んだご本人から連絡があったというエピソードつきです。
絵本の物語のほうは、男の子がすごい力(?)で、彼女を探す旅をして、めでたく結婚!で終わります。
最後の結婚式のシーンに こどもたちがとっても嬉しそうに反応してくれました。

2年生
「やきいもするぞ」
作) おくはら ゆめ  ゴプリン書房



森の動物たちは、焼き芋に夢中! 
お腹いっぱい食べたあとは「おなら大会」のはじまりです。
かわいいおなら、元気なおなら、おどりたくなるおなら、いろんなおならのオンパレード。
〈おいものかみさま〉もあらわれて……。
やっぱり 「おなら」 子どもたちは好きでした(笑)
単純だけど 楽しいお話です。

短いお話だったので もう1冊読みました。

「ぴったりのクリスマス」
作) バーディ・ブラック 小学館



王さまが、お姫様のクリスマスプレゼントに、赤い布でお姫様にぴったりのマントをつくりました。
裏口においてあった残りの布をお城の料理番が持って帰り、お母さんにぴったりの上着のプレゼントをつくりました。
残りの布を、裏口に出しておくと、アナグマが持って帰り、お父さんにぴったりのプレゼントをつくりました。
残りの布を裏口に出しておくと、リスが通りかかり……。
そして、最後には、赤い布の切れ端まで、誰かにぴったりのクリスマスプレゼントになって、み~んな笑顔になりました。
クリスマスにぴったりのプレゼントのお話しです。




3年生

「あひるだってうさぎでしょ」
作) エイミー・クロウス・ローゼンサール  サンマーク出版



何ともインパクトのある題名です。
すでに表紙から、これから始まる論争の渦に、読者も引き込まれます。
この不思議な生き物(?)が、アヒルかウサギか、という
いわばディベートの展開です。
同じものをみていても 人によって見方が違うということ あるよなぁ・・・と 大人にとってもいろいろな意味で改めて納得の本です。

続いて・・・
「となりのたぬき」
作) せな けいこ  鈴木出版



うさぎはたぬきをぼこぼこにしてもぼこぼこぼこにされてしまうので大嫌いでした。
その思いがふくらみすぎた時、お月様に、代わりにやっつけてあげるから1か月だけたぬきにやさしくするように言われ、約束します。
1か月だけだからと我慢してやさしくしていると、たぬきの様子が変わってきます。
とうとう、うさぎのためならなんでもできるとまで。
それを聞いたのはいよいよお月様がたぬきをやっつける時。 
最後はどうなるか想像がつきますが、いい話です。

お話が終わって「お月さまは 最初から仲直りさせようと思っていたんだよね」と 言ってくれた女の子がいました。



4年生
「アリババと40人のとうぞく」



なんとなく知っているつもりのお話ですが 意外とちゃんとした内容は わすれていたり知らなかったり・・・ではないでしょうか。
ちょっと長いお話で 一生懸命読んでも20分ぐらいかかるのですが みんな静かに耳を傾けてくれていました。




5年生
「サンタクロースっているんでしょうか」
作) ニューヨーク・サン新聞社



子どもの質問に答え、目に見えないもの、心の大切さを語りかけた100年前のアメリカの社説です。



サンタクロースを信じている人、をたずねたら 結構たくさん手を挙げていました。
特に男の子が多かったです。
夢もこわさず 目に見えないけど大切なものがある、というこの本を 読んでみてよかったな、と いう印象をうけました。

6年生
「10分で読める 神話と星座の話」



この中から「7匹の豚」を読みました。
北斗七星にまつわる中国のお話です。



本を読むのがあまり好きでない子でも これくらいのボリュームなら読みやすいので「10分で読めるシリーズ」を紹介しました。
もし 3学期に 6年生の読み聞かせに入る時があったら 今度は 伝記から「若田光一さん」を読んでみたいと思います。


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