講師は総合地球環境学研究所・プログラムディレクター・フューチャーデザイン専門の西條辰義先生です。『遠い将来を考え、今をどのようにデザインすれば良いのか、2050年の仮想将来人になって今を考えてみる。』を主題に、事前学習では英語のビデオを見ましたが、当日は簡単な実験とレクチャーで分かりやすく教えていただきました。現在の社会は将来を見る目の欠如により、色んな問題点があります。将来を見る目のデザインの体験は、新しい社会をつくるために、また将来の自分自身に関わることとして、貴重な機会を得ることができました。