美術Ⅲでは、例年前期は共同制作を展示します。今年度の選択者は4名なので、「四」に関するテーマを検討して「四神」を描くことにしました。土台となる四角柱は、昔の作品を再利用しています。「四神」のそれぞれの顔は、紙粘土で立体的につくったので、絵から飛び出てくるような迫力が増しました。作品は文化祭前に昇降口に設置し、期間中に全校生徒に鑑賞してもらいます。後日「その2」では、設置の様子と全体およびそれぞれのパーツのアップを報告します。