グローバルネットワーク京都交流会は、社会参画意識を醸成するとともに、国際社会に貢献できるリーダーを育成するため、課題分析力・思考力・判断力・表現力を培うことを目的にしています。また、グローバルネットワーク京都を通じて、他者の意見と触れ合うことで、自己の資質・能力の向上を図ることも目的としています。

交流会について

 2月1日(土)、京都工芸繊維大学にて、グローバルネットワーク京都交流会が行われました。「持続可能な国際社会への展望」をテーマに、パワーポイントとポスターセッションの形式で提言発表が行われました。

 提言発表Ⅰでは、パワーポイントを使用したプレゼンテーションが行われました。本校の英語ゼミの生徒たちが、「Our Challenge to reduce "Mottainai" food」のタイトルで発表を行いました。  

 提言発表Ⅱでは、ポスターセッションが行われました。本校の教養科学科1年生の代表の生徒たちが、「言語の壁を越えるには」、「水素自動車」のタイトルで発表を行いました。

 論文コンテストでは1年5組北澤奈桜さんが、「持続可能な国際社会への展望~私たちにもできること、食品ロス削減~」で最優秀賞を受賞しました。