講師は京都工芸繊維大学 材料化学系(環境科学センター)の岩崎仁准教授です。

段ボール紙のキットを使って自分でピンホールカメラを作って実際に撮影し、現像、定着処理などの暗室作業を体験しました。「光の直交性」や「色とエネルギーの関係」などについての講義を受けました。

美術系の授業のため、撮影を2回行い、作品作りを重視していただきました。9月の「映像に触れる」の体験授業と合わせて、写真・映像について深く学ぶことができました。