京都府で開催されるのは10年ぶりです。生徒運営委員の美術部員2名は、司会とファシリテーターを担当しました。事前に運営委員会で打合せや準備をし、出品者用に京都大会記念缶バッチやメッセージカードも作りました。開催日当日、美術部員は会場への誘導係を担当し、他府県からの参加者を「おもてなしの心」をもって案内しました。講演会への参加や交流会の見学、高校生の作品鑑賞をとおして、深く美術に触れ、大きな刺激を受けて、次への作品へつながる大変良い機会でした。