7月4日(月)の中間休みに、「絵本とおはなしの会」に所属する読書ボランティアの皆さんが、読み聞かせをしてくださいました。
今日は、「やっぱり じゃない!」(著:チョーヒカル)と 「おこだでませんように」(作:くすのき しげのり 絵:石井 聖岳)の2冊です。
最初の「やっぱり じゃない!」は、どこから見ても○○なのに、やっぱり○○じゃないものを集めたアート写真集です。ものの見方を変えてみることや、想像することの大切さを感じさせてくれました。2つめの「おこだでませんように」は、いつもおこられる男の子が、七夕の短冊にある願い事を書くお話です。子どもたち一人一人の心や思いを大切にしなければと強く感じました。子どもに関わる全ての人におすすめしたい本です。
3時間目には、1年生の教室でも読み聞かせをしてくださいました。
読書ボランティアの皆さん、雨の1日、子どもたちにすてきな本との出会いをありがとうございました。
<絵筆に見えるけれども やっぱりじゃない!>
<もうすぐ七夕ですね。>