1月14日(木)の給食
ごはん
牛乳
雑煮
はまちの照り焼き
黒豆
<はまちの照り焼き&黒豆>
「雑煮」
油揚げ、もち、里芋、聖護院大根(城陽産)、金時人参、水菜(城陽産)が入ったお雑煮です。削り節と昆布でだしをとり、白みそで京風に仕立ててありました。全国各地には様々なお雑煮があり、興味深いですね。学級でお雑煮をテーマに交流するのも面白いです。
「はまちの照り焼き」
はまちとぶりは、同じ魚です。成長具合や大きさによって名称が変化する出世魚として知られています。お節料理では、縁起を担いで出世魚のぶりを入れることが多いです。身が引き締まっていて、旨味があり大変美味しかったです。
「黒豆」
お節料理に入っている黒豆の「まめ」という言葉には、元気、丈夫、健康などの意味があるそうです。まめに暮らせるようにという意味でお節料理には欠かせない一品です。甘く柔らかく煮えた黒豆を一粒ずつ味わいながら、子どもたちが今年一年、健康であるように願いました。