5月20日(金)の給食
菜めし
牛乳
さつき汁
<海苔の香り>
「菜めし」
広島菜、京菜(水菜)、大根葉などの青菜を混ぜ込んだごはんです。青菜の風味と程良い塩味で食が進みます。ビタミンも摂れますね。
「さつき汁」
油揚げ、鶏肉、ごぼう、ふき、玉ねぎ、人参の入ったすまし汁です。調べてみると、五月(さつきとも読みます。)に美味しい食材を使った汁物として紹介されていました。その地方によって、使用する食材も様々なようです。ちなみに青森は、ふきとわかめでした。海の近くでは、旬の魚も使われるようです。同じさつき汁でも、いろいろあるのが面白いですね。
「ちくわの磯辺揚げ」
衣に海苔を使用した揚げ物を磯辺揚げといいます。(海苔は岩場の多い磯で採取することから、そう呼ばれます。海苔で巻くと磯辺巻きです。)青海苔の風味が香ばしく、大変美味しくいただきました。
※城陽市のホームページに「給食センターだより5月号」が掲載されていますのでお知らせします。センターだより5月号は「給食前の手洗いや当番の身支度」、「早寝・早起き・朝ごはんの大切さについて」、「地産地消の取組について」を中心に編集されています。「新ごぼうのごまマヨサラダ」のレシピも公開されています。
(印刷したものは、すでに配布しています。)
ウェブ上には、カラーで中学校版も公開されていますので是非、ご覧ください。
↓給食センターだよりはこちらから↓(城陽市HP内)