防災教育の一環として、年に2回の避難訓練の日には防災給食を実施しています。体育館やプレイルームを活用し、希望したクラスでは避難所生活を想定した環境で給食を食べていました。高等部くらし職業コース1年生は、暗闇の中で事前に太陽光で充電しておいたソーラーランタンを使い、ブルーシートの上に座りながら食事をすることで、より現実に近い避難所の雰囲気を体験していました。 給食部では、実際の避難時の配給をイメージした取組も行っています。当日の献立にあったミックスジュースは、エントランスで配布。避難時の食事配給の流れを学ぶ機会となりました。
防災給食の様子
