7月中旬より一年生大会が行われています。
本校は7月28日に初戦を迎えました。初戦の相手は南丹高校です。コロナの影響もあり、直前まで活動自粛していたり、キーパーが不在という中でしたが、1年生にとっては貴重な公式戦ということでチーム一丸となって戦いました。
前半終了間際に2失点を許し2-0で折り返した後、後半に2-2まで追いついたのですが、後半終了間際に再び得点を許して、2-3で負けました。
予選リーグ残り2戦、勝利して決勝トーナメントに進出したいと思います。
U18リーグ(莵道Aの第5節、莵道Bの第4、5節)を7月16、17日に莵道高校にて行いました。
二日間での結果は
莵道A 2ー0 北稜A
莵道B 0-1 城陽D、莵道B 0-2 塔南A
Aチームはケガ等で複数名が出場できない厳しい状況でしたが、そのような中でもチーム一丸となり勝利することができ、チームが結束する貴重な一勝となりました。 Bチームはなかなか勝てていませんが、下を向かずに課題を一つ一つ克服して次の試合に備えたいと思います。
U18リーグ(莵道Bの第3節)を7月10日に莵道高校にて行いました。
同志社高校と対戦です。3年生も残っている相手ともあって、実力の差を見せつけられ、0-8での大敗となりました。
なかなかBチームは勝てていませんが、7月は計4試合リーグ戦があるので、1試合でも良い試合を多く行い、勝ちにつなげていきたいと思います。
1学期期末考査が終りました。サッカー部は定期考査終了日恒例の芝生施設での練習です。非常に暑い中ではありましたが、久しぶりにサッカーする楽しさを感じながら約2時間練習に励みました。
終わってからも自主練習をする選手が多くいて、サッカーを楽しんでいる様子が見られました。
例年にない暑い夏が予想されていますが、練習、大会、遠征を通じて、サッカー選手としても高校生としても成長できるような活動をしていこうと思います。
U18リーグ(莵道Aの第4節、莵道Bの第2節)を6月12日に莵道高校にて行いました。
莵道Aは東山Cと、莵道Bは京都精華学園Cと対戦です。対戦両チームともインターハイ京都府予選決勝進出の2校ともあって、サブチームではありますが、技術力が高く、莵道A 0-2 東山C、莵道B 0-4 京都精華学園C で負けました。
非常に悔しい敗戦ですが、実力不足を真摯に受け止めたいと思います。
U18リーグ(莵道Aは第3節、莵道Bは第1節となる試合)を6月4日に莵道高校にて行いました。莵道A、Bとも新チームになって初めてのU18リーグとなりました。
莵道Aは2年を中心としたメンバーで京都産業大学附属高校Bチームと試合しました。前半に不用意な失点をするも、すぐにセットプレーで取り返し、前半を1-1で折り返しました。後半は攻勢に出るもののゴールを決めきることができず、1-1で引き分けに終わりました。
莵道Bは1年生主体のチームで、1年生にとってはこの試合が高校初の公式戦となりました。東稜高校Aチームを相手に、前後半にそれぞれゴールを決めて、2-0で勝利し、好発進することができました。また、登録の1年生全員が出場することができ、良い経験を積むことができました。
出場機会がなかった、または、少なかった選手はU18リーグ終了後に京都産業大学附属高校とのサブ戦に出場しました。
選手権に向けて、U18リーグや一年生大会、夏期遠征などでチーム力の向上に努めたいと思います。
5月15日(日)にインターハイ京都府予選の4回戦が行われました。相手は強豪の京都橘高校です。
この1週間、京都橘対策に懸命に取り組んできました。試合前にはマネージャーが作成したモチベーションビデオを全員で見て準備万全です。
しかし、2年GKの榎(レジョーネ出身)が好セーブで相手チャンスをしのぐも、ショートコーナーから一瞬の隙をつかれ先制されると、前半終了間際にも失点を許して、0-2で前半を折り返すこととなりました。後半、京都橘ゴールを目指し、前線からプレスをかけ、攻勢にでました。決定機での3年川口(奈良クラブ出身)のシュートは惜しくもポスト横に外れました。その後、反撃を受け、前がかりになっていたところを攻め込まれ2失点を許し。0-4で敗退となりました。
観客の制限があり、保護者の方、1・2年のメンバー外の選手、マネージャーは莵道高校独自でライブ配信で観戦してもらうことで、莵道高校一丸として戦いましたが、残念ながらベスト16でインターハイを終えることとなりました。
大きな力の差を感じた1試合でしたが、このままでは終われないと感じた試合でした。選手権に向けて1から取り組みなおし、リベンジを果たしたいと思います。
5月8日(日)にインターハイ京都府予選の3回戦が行われました。相手はU18リーグで1部所属の強敵、洛南高校です。
前半、先制ゴールを許したものの、前半30分に3年上田(宇治FC出身)のゴールで同点となり、前半を1-1で折り返しました。後半も互いに一歩も譲らない攻防の中、交代した選手がボールを保持し、ゲームを優位に進めることができましたが、決定機を作るまでにはいかず1-1のまま延長戦に突入しました。
その延長後半5分、3年山本(醍醐FC出身)が相手陣地に向かって大きく蹴ったボールを3年槙野(宇治FC出身)が懸命に追いかけた結果、相手GKのミスを誘い、山本が蹴ったボールがそのままゴールに吸い込まれる50m越えの超ロングシュートとなり、2-1とし、勝利することができました。
次はベスト8をかけ、超強豪の京都橘高校との試合です。2010年全国インターハイに莵道高校が出場した際に京都府予選決勝でPK勝ちした以来の大金星を挙げるため、莵道高校の総力をぶつけたいと思いますので、引き続き御声援の程よろしくお願いします。
なお、インターハイ京都府予選は観戦者を制限して行われていますので、御理解御協力賜りますようお願いします。
5月3日(火祝)にインターハイ京都府予選の2回戦が行われました。本校はシード校のため、この南陽戦が初戦です。
前半2分に3年山本(醍醐FC出身)が先制ゴールを決めると、その後も3年山本が更にもう1点、3年槇野(宇治FC出身)が2点、3年上田(宇治FC出身)が2点、2年片山(FCソルセウ出身)が1点と合計7ゴールを決め、7-1で勝利することができました。
不用意に許した失点等、まだまだ改善の余地があるので、3回戦まであまり時間がありませんが、できることは全てやった上で次の試合も勝利できるよう準備していきたいと思います。
引き続き応援の程、よろしくお願いします。
なお、インターハイ京都府予選は観戦者を制限して行われていますので、御理解御協力賜りますようお願いします。
4月24日(日)にU18リーグ第2節が行われました。洛星高校の対戦です。
雨天でグラウンドコンディションが悪い中ではありましたが、前半より3年上田、3年井上(ともに宇治FC出身)、3年山本(醍醐FC出身)の得点で落ち着いてゲームを展開することができました。リーグ戦は一旦中断となり、来週はいよいよインターハイ予選です。本校はシードなので2回戦からの出場です。
また、25日(月)放課後には、普段、同じグラウンドで練習している野球部より激励の千羽鶴をいただきました。互いの健闘を祈り、互いの公式戦前に千羽鶴を渡すのが、サッカー部と野球部の伝統行事です。野球部の後押しもいただき、準備万全です。全力で戦いたいと思います。
応援の程よろしくお願いします。
フットサル準決勝の相手は立命館宇治フットサル同好会です。前半2-0で折り返すも、後半早々の失点などで逆転を許して3-4で負け、3位決定戦に進むことになりました。3位決定戦は久御山と対戦し、1-4で敗退しました。
残念ながら関西大会進出は叶いませんでしたが、この大会で学んだことを普段のトレーニングでも活かして、技術向上に励みたいと思います。
今年もU18リーグが無事開催されました。本校Aチームの初戦は京都精華学園Aチームです。
前半早々にスローインから不用意な失点をしたものの、その直後のCKで3年川口(奈良クラブ出身)がヘディングを決め、同点に追いつきました。また、前半28分にも川口が得点を決め、試合は2-1で勝利することができました。
お互い球際でも譲ることなく、インテンシティーの高い試合でしたが、タフに戦い、勝利できたことはインターハイにもつながるよいゲームになりました。
試合に出れなかった選手はU18の後、会場校の城陽高校との練習試合を行いました。会場運営、対戦いただいた城陽高校には感謝しかありません。ありがとうございました。
4月17日(日)に恒例の桃山高校との新入生同士の練習試合を行いました。
午前に保護者総会を行った後、保護者の方にも観戦いただく中、新入生が全力プレーしました。
試合は25分を4本行い、スコアは0-0、0-2、0-0、2-0でした。莵道高校の初得点は山本(北城陽中学校出身)でした。
ハイレベルの文武両道を実現させつつ、「京都一」を目指して日々練習に励んでほしいと思います。
今年もU-18フットサル選手権大会に出場しました。本校のAチームはU18リーグが始まったり、インターハイを間近に控えているため、今年も普段なかなか公式試合に出場する機会がない選手を中心としたチームで参加させていただきました。
4月16日の予選リーグでは洛東高校に3-1、京都工学院高校に5-0で予選1位で決勝トーナメントを通過することができました。
次は各ブロック1位が集まる決勝トーナメントです。昨年の第3位を超え、優勝して関西大会に進出できるよう全力で戦います。
今年も山下杯争奪サッカー大会の運営に協力させていただきました。本大会はコロナ対策として、対戦相手を限定するため45分ハーフとされていて、普段経験することができない45分ハーフを経験することができる貴重な大会です、莵道高校Aチームは東大寺学園高校、大阪金光高校、京都外大西高校との4チームリーグ戦に参加しました。
3月29日 莵道A 4-1 東大寺
3月30日 莵道A 4-2 金光大阪
3月31日 莵道A 9-0 京都外大西
上記のとおり3戦全勝で4チーム中1位になることができました。堺遠征に続き、貴重な経験ができ、インターハイに向けてチーム力の向上を図ることができました。また、Bチームも東京成徳高校B、愛知県同朋高校B、城陽高校Bとの4チームリーグ戦で多くの試合をさせていただくことができました。
こうして日々、活動ができることを当たり前と思わず、1日1日を大切にできれば、きっとインターハイでも良い結果が出せると信じ、新年度も練習に励みたいと思います。
追伸
令和4年度莵道高校入学生の皆さん
ようこそ莵道高校へ。皆さんの御入学を心よりお待ちしています。入学式当日含め、4月11日(月)まではサッカー部は宝ヶ池グランドや下鳥羽グランドで練習・試合をしています。入学式翌日の4月12日(火)より学校で練習しています。ふるって御参加ください。また4月17日(日)は恒例の保護者総会と桃山高校1年生との初練習試合を計画していますので、御予定ください。
まん延防止等重点措置が解除され、対外試合が可能になりました。開催いただけるかギリギリまでわかりませんでしたが、招待いただいた「J-GREEN SAKAI Spring Youth Cup 2022」が無事開催され、参加することができました。
各府県の上位チームが参加するフェスティバルで、結果こそ9チーム中7位でしたが、本フェスティバル準優勝で2021年度大阪公立高校サッカープレ大会準優勝の千里高校に3-3と引き分けるなど、格上の相手にもひるむことなく戦うことができました。
また、Bチームはこの間、嵯峨野高校Aチームとの練習試合、大阪桃山学院Bチームとの試合で技術やチーム力向上を図りました。
改めて試合ができる喜びを感じることができました。フェスティバル主催者や対戦いただいたチームに心より感謝します。
莵道カップの第3節(最終節)を行いました。2節終了時点での1位は、1勝1分の2年Bチームです。
3月13日の結果は 2B 1-2 1B、2A 1-1 1A となりました。
最終節1年Bチームが意地の1勝を挙げるなど、どの試合も緊迫した接戦となり、質の高い紅白戦を行うことができました。
最終結果 優勝チームは1年Aチーム、得点王は1年藤田、セーブ王は1年GK榎 でした
勝ち負けもありますが、部活動の制限がある中で、全員が真剣勝負に挑み、全力を出せたこと、自分たちで主体的に考えたことが今回の最大の収穫です。
また、マネージャーもこの3日間、記録用紙作成、ランキング集計、写真撮影、アイシング用意等、フル活動で頑張ってくれました。
部活動の制限がある中ではありますが、莵道高校サッカー部全員で切磋琢磨してレベルアップを図っています。
例年は卒業式当日に卒業生vs在校生で紅白戦という形で卒部式を行っていますが、今年は感染症対策のため、紅白戦なしVer.の卒部式を計画しました。
3年生一人一人からメッセージをもらった後は、記念品の贈呈と2年マネージャーが作成した感動の動画を視聴しました。
卒部生の今後の御活躍を心から期待するとともに、卒業生が成し遂げられなかった夢を追い求め、今後も活動に励みたいと思います。
※写真撮影の時のみマスクを外しています。
部活動に制限があり練習試合等ができないので、莵道カップと称し、2年A、2年B、1年A、1年Bの4チームに分けて真剣勝負の紅白戦を実施しました。指導者は指示をせず、フォーメーション、メンバー、戦術まで全て各チーム、自分たちで決めるボトムアップ形式です。20分×3本の変則レギュレーションでハーフタイムを増やし、ミーティングする機会を増やし、選手の自主性を促しています。対戦順もマネージャーが決めました。ボトムアップです。
2月11日:2年A 0-1 2年B、1年A 2-0 1年B 2月12日:2年B 0-0 1年A 、2年A 2-0 1年B
初戦、まさか2年Aチームが負け、どこが勝つかわからなくなり、莵道カップは盛り上がりを見せています。当初は3連休でフェスティバルのように実施できればと思いましたが、残念ながら2月13日は雨天のため、体調管理も考慮し、最終節は延期しました。
コロナ禍ではありますが、感染症対策を実施しながら工夫して、モチベーションを高く保ち、活動しています。
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