学校生活

 
3年ぶりの開催となる京都総体が令和4年5月21日に行われました。 本校は初戦、立命館宇治高校と対戦しました。この大会が初めて大会出場となる選手も多く、立ち上がりは上手くいかないことも多かったですが、試合終了間際に2年清水(田辺中出身)の貴重なゴールで、1-0で勝つことができました。 ブロック決勝戦となる桃山高校との試合では、前半、一瞬のスキをつかれ失点を許して、0-1で試合を折り返しました。後半は主導権を握ってボール試合率を高め、相手ゴールに向かうものの、まだまだ戦術等の整理が甘く、得点を奪えないまま0-1で試合が終わり、負けてしまいました。 2年だけで臨んだ大会でしたが、貴重な経験となりました。この大会で確認できた課題を一つ一つ克服していきたいと思います。