学校生活

 

1. 紹介

男子テニス部では、「全員が、公式戦で1勝!!!団体戦は、シード校を倒してブロック決勝へ!!!」を目標に、日々練習に励んでいます。練習では、一球一球に集中して取り組むことを意識しています。ほとんどの人が高校に入ってから硬式テニスを始めた初心者ですが、テニスを楽しむ気持ちや学業との両立、お互いに人間的にも成長できる雰囲気を大切にしています。令和5年度からは、部活動の地域連携活動の一環として、本校近隣にあります黄檗台テニスクラブと連携し、テニスの技術向上を図っています。応援をよろしくお願いします。


2.部員数

 1年生 9名
 2年生 9名 (内マネージャー1名)
 3年生 13名 (内マネージャー1名) ※5月に引退
 合 計 31名


3.活動

 活動日  月~金の放課後 土・日の半日

 活動場所  莵道高校テニスコート,黄檗公園テニスコート


4.部員からのメッセージ

 ・男子テニス部は、目標の達成を目指して、選手全員が日々の練習に励んでいます。チームの雰囲気は、普段は先輩・後輩・マネージャー問わず、とても明るいですが、いざ練習が始まったり、試合になると、みんなが本気で取り組んでいるので、引き締まった雰囲気がつくれています。【部員より】

・男子テニス部では、毎日楽しく活動しています。先輩方はとても優しく接してくれますし、顧問の先生も熱心に指導してくれます。マネージャーも一生懸命サポートしてくれます。たくさんの仲間とお互いに切磋琢磨しながら頑張っています!中学生のみなさんもぜひ来てほしいです。僕たちとテニスをしましょう!!!【部員より】

・男子テニス部は、先輩と後輩の仲が良く、チーム全体が一丸となり、勝つことを目指して日々の練習を頑張っています。テニス経験がなかったり、はじめはルールがわからなくても、レギュラーを勝ち取っている選手もいます。また、黄檗コートなどの学校外の施設を利用したり、休日は他校との練習試合をするなど、刺激のある環境で、より高いレベルで練習に励み、技術を磨いています。また、マネージャーも大募集しています。マネージャーは、日々の活動をスムーズにするサポートだけでなく、試合の記録や対戦校の情報収集など、選手の成長や勝利に貢献できるように取り組んでいて、やりがいを感じています。みなさんも私たちと一緒に充実した高校生活を過ごしませんか。【マネージャーより】

 

〇概要

9月17日(日)に丹波自然公園テニスコートにおいて、男子の全国選抜高校テニス大会京都府立予選の団体戦(シングルス3本、ダブルス2本、各1セットマッチ)が行われました。

 今回の団体戦は、全員が前回の夏の大会の反省を活かして当日まで真剣に練習できていたと思います。残念ながら1回戦で負けてしましましたが、チームとしては得るものが多かった大会だったなぁと思いました。今回の反省を活かして、次の大会に向けて頑張っていきたいです。チームのために協力していた部員のみんな、マネージャー、先生方、応援してくださったすべての方々、本当にありがとうございました。

 

〇試合結果

1回戦 莵道 1 - 4 山城

S1 辻村 1-6

D1 今井・大坪 2-6

S2 稲垣 1-6

D2 井田・浦井 6-2

S3 伊原 4-6

 

〇概要

8月18日から24日にかけて、京都府高体連主催の近畿高等学校テニス大会、京都府予選が開催されました。今回は1年生が本選まであと一歩という成果をあげることができました。

次は10月の選手権大会個人戦です。今大会の成果と反省を生かして、1ラウンドでも勝ち上がれるよう、チーム一丸となって頑張っていきます。

 

〇試合結果

 <シングルス>

   ブロック決勝進出 稲垣(1年)

 

<ダブルス>

   ブロック決勝進出 井田(1年)・稲垣(1年)ペア

 

 丹波自然公園において、8月1日(火)に男子の公立高校大会の団体戦(シングルス3本、ダブルス2本、各1セットマッチ)、8月2日(水)に公立高校大会の個人戦が行われました。


〇団体戦の試合結果

 1回戦 莵道 〇-× BYE

 2回戦 莵道 1-4 南陽
 S1 浦井 0-6
 D1 大坪・辻村 0-6
 S2 今井 1―6
 D2 井田・稲垣 7-5
 S3 山本 1-6

 コンソレーション 莵道 2-3 山城
 S1 浦井 0-6
 D1 大坪・辰巳 2-6
 S2 今井 1―6
 D2 井田・伊原 6-1
 S3 稲垣 6-2

 

 7月29日に福知山三段池公園に開催されました、強化練習会に参加しました。京都府北部や兵庫県の高校の選手と、午前中はダブルス、午後からはシングルスの形式で試合を行いました。普段交流のない地域の学校との試合に緊張しつつも、これまでの練習の成果を発揮できた選手もたくさんいました。7月ももう終わりですが、8月もテニスをめいっぱい頑張っていきたいと思います。試合をしてくださった相手校のみなさん、ありがとうございました。またの機会もよろしくお願いします。



 

京都府テニス協会ジュニア委員会主催のサマージュニアが開催され、7月21~24日にシングルス・ダブルスの予選に参加しました。この大会では、1年生がデビューを飾り、勝利をあげることができた生徒も多くいました。この大会で見えてきた課題を夏休みの練習で克服していきます。

〇試合結果

 <シングルス>ブロック決勝進出 稲垣(1年)

 

 7月15日に北稜高校、16日に久御山高校、17日洛西高校との練習試合に取り組みました。3日連続の試合はタフなものではありましたが、試合を経るにつれてできることがドンドン増えていく選手の姿に成長を感じました。7月21からのサマージュニアのほか、夏休みにはたくさんの大会があります。この3日間での経験を飛躍につなげられるように、練習に励みますので、応援をよろしくお願いします。試合をしてくださった相手校のみなさん、ありがとうございました。またの機会もよろしくお願いします。


 

〇概要

 4月23日(日)からゴールデンウイークにかけて個人戦の予選、5月13日(土)には団体戦の予選が行われました。3年生にとっては、これが高校の部活動での最後の大会となりましたが、多くの選手が1つ以上の勝利をあげることができました。

13名の3年生は、環境の変化や活動・大会の制限・自粛等にもめげずに、日々の練習に励み、テニスを楽しむことができました。引退となるのは寂しいですが、テニス部で培った粘り強さを今度は自分の進路実現に活かしてほしいと思います。7人ともお疲れ様でした。そして、2年生9人を中心とした新チームがスタートしました。


〇試合結果

<シングルス>

本戦進出
  濱田(3年) 
本戦では、2戦進出(ベスト32)


<ダブルス>

予選ブロック決勝進出
  濱田(3年)・増田(3年)ペア
  井田(3年)・清水(3年)ペア

<団体戦>

 1回戦 莵道 〇-× BYE

 2回戦 莵道 1 - 2 鳥羽


 

 令和5年3月13日(月)にいつもユニフォームでお世話になっている(株)ムーブの下さんを講師に招いてテニス教室を行いました。

 ストロークの基本的な事柄を整理したうえでの大切な技術や考え方からチャンスボールの打ち方までわかりやすく教えていただきました。サーブも試合でのよくある状況からボディサーブの練習をご指導いただきました。

 練習中や終わってからも普段から疑問に思っていることやうまくいかないことを多くの生徒が積極的に質問して有意義なテニス教室となりました。京都ジュニアにインターハイ予選と試合が続きますが、情熱をもって今持ってる力を出し切れるように頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。

 

・男子テニス部では、初心者も経験者も日々努力して活動しています。練習では、先生のメニューに自分たちで工夫を加えて、公式戦に向けて頑張っています。今年のチームは、学習とテニスを両立させて、一人ひとりが一生懸命になることができています。昨年の公式戦では、本選への出場を果たし、日ごろの練習の成果を発揮することができました。高校生活で学習も部活動も充実させたいという人は、ぜひ一度テニスコートに足を運んでみてください。毎日放課後に下の写真の服を着た先輩がコートまで案内するので、下駄箱の前に来てください。【矢野空祈、部長、新3年、田辺中卒】


・男子テニス部は、目標にしている本選出場を目指して、選手全員が日々の練習に励んでいます。チームの雰囲気は、普段は先輩・後輩・マネージャー問わず、とても明るいですが、いざ練習が始まったり、試合になると、みんなが本気で取り組んでいるので、引き締まった雰囲気がつくれています。ぜひ、テニスをしに来てください。【山下陽輝、部員、新2年、宇治中卒】


・男子テニス部は、先輩と後輩の仲が良く、チーム全体が一丸となり、勝つことを目指して日々の練習を頑張っています。テニス経験がなかったり、はじめはルールがわからなくても、レギュラーを勝ち取っている選手もいます。また、黄檗コートなどの学校外の施設を利用したり、休日は他校との練習試合をするなど、刺激のある環境で、より高いレベルで練習に励み、技術を磨いています。みなさんも私たちと一緒に頑張りませんか。【滝口若葉、マネージャー、新2年、木津南中卒】、【前田柑菜、マネージャー、新2年、木津南中卒】

 

〇概要

 3月29日(火)に本校テニスコートにて、令和3年度のOB戦を実施しました。先日の3月1日に卒業した35期生の7名が久しぶりにチームに参加し、慣れしたんだコートにて汗を流しました。

 最後には、在校生からのメッセージを書いたプレゼントが送られました。卒業生は、引退後の進路決定における自分の頑張りや悩み、喜びと大学生活に向けての抱負を語りました。最初は自信を持てていなかった7人が、公式戦での勝利を積み上げ、後輩からも慕われる中で、立派に成長することができたことを誇りに思います。引退後は、最後まで粘り強く各々の進路実現に向けてチャレンジすることができました。莵道高校で培った力を糧に、卒業生の新しいステージでの活躍を期待しています。

 

〇概要

 京都府テニス協会主催の京都府ジュニアテニス選手権大会に参加しました。3月25日~28日にダブルスとシングルスの予選がありました。2月に予定されていたウィンタージュニアが中止となり、久しぶりの大会となりましたが、冬場に培った実力を発揮することができた一方で、4月のインターハイ予選に向けての課題を明確にしました。

 4月は、新学期のスタート、新入生の勧誘、月末からのインターハイ予選と目まぐるしい時期になりますが、一日一日を大切にして、メリハリのある練習をチーム全体で取り組んでいきたいと思います。応援をよろしくお願いします。


〇試合結果

 <シングルス>

  3回戦進出 奥廉太郎(新3年),松塚脩人(新3年),矢野空祈(新3年),濱田和寿(新2年)

 <ダブルス>

  ブロック決勝進出 松塚脩人(新3年)・矢野空祈(新3年)

  3回戦進出 角田蓮斗(新2年)・山下陽輝(新2年)ペア


〇部員の声

 今回の大会では、あと少しで本選というところで負けてしまったので、とても悔しいです。この悔しさをバネにあと少ししかない部活動を精一杯頑張り、最後の大会でよい結果を残せるように頑張ります。【松塚脩人、部員、新3年、北宇治中卒】


 

〇概要

 10月9・10日に、京都府高体連主催の京都府高等学校テニス選手権大会が開催されました。1年生も公式戦に慣れてきて、練習の成果を活かせたプレーも多くなってきました。二次予選に進出できた選手はいませんでしたが、あと一歩でもう1つ上に勝ち進めるという選手も多く、これからの練習に向けての課題も明確になった大会となりました。

 今大会で2021年内の公式戦は終了しました。オフシーズンでは、個々人だけでなく、チーム全体の心・技・体を鍛えて、冬のジュニア大会や春のインターハイ予選で成果を出せるようにしていきたいです。


〇試合結果

 <シングルス>

   ブロック決勝進出 濱田和寿(1年),林優希(2年)

   3回戦進出 松塚脩人(2年),吉川鴻佑(1年)

 <ダブルス>

   3回戦進出 九十九(1年)・山田(1年)ペア


〇部員の声

 今大会を終えて、たくさんのことを学びました。今までは力だけでテニスをしていましたが、上のレベルに行くにつれて、力だけでは勝てないと感じました。テニスを始めて1年4か月の今の時点で、そのことに気づけて良かったと思っています。これからの練習は、上のレベルで勝てるようになるために、より実戦的な戦術が身につくように練習中の意識を高く持ち、本選で勝ちを上げるという目標を達成できるように努力していきたいと思います。【林優希、部員、2年、男山東中卒】

 

〇概要

9月20日(日)に向島テニスコートにおいて、男子の全国選抜高校テニス大会京都府立予選の団体戦(シングルス3本、ダブルス2本、各1セットマッチ)が行われました。


〇試合結果

2回戦 莵道 4 - 1 京都工学院

 S1 濱田 6-1

 D1 安本・奥 6-2

 S2 相井 3-6

 D2 林・松塚 3-6

 S3 矢野 6-4


2回戦 莵道 0 - 3 同志社国際

 S1 濱田 0-6

 D1 岡部・増田 1-6

 S2 林 0-6

 D2 相井・松塚  0-6 

 S3 矢野 0-6 


〇部員の声

 今回の団体戦は、僕自身にとって3回目の出場となりましたが、団体メンバー全員が前回の夏の大会の反省を活かして当日まで真剣に練習できていたと思います。前回は初戦敗退に終わってしまい、全員が悔しい思いをしました。しかしながら、この思いを無駄にせずに頑張ってきた結果、今回は初戦を突破できたので、本当によかったです。残念ながら2回戦で負けてしましましたが、チームとしては得るものが多かった大会だったなぁと思いました。今回の反省を活かして、次の大会に向けて頑張っていきたいです。チームのために協力してた部員のみんな、マネージャー、先生方、応援してくださったすべての方々、本当にありがとうございました。【濱田和寿、部員、1年、広野中卒】

 

〇概要

 8月17日から24日にかけて、京都府高体連主催の近畿高等学校テニス大会、京都府予選が開催されました。ダブルスでは、1ペアが久しぶりの本選出場を勝ち取ることができました。シングルスでは、この4月から硬式テニスに取り組み始めた1年生が成果をあげることができました。

 次は9月の選抜大会団体戦と10月の選手権大会個人戦です。今大会の成果と反省を生かして、1ラウンドでも勝ち上がれるよう、チーム一丸となって頑張っていきます。


〇試合結果

 <シングルス>

   ブロック決勝進出 山田大翔(1年)

   3回戦進出 岡部晋之介(2年),井田一心(1年),久保直輝(1年),角田蓮斗(1年),大洞歩夢(1年),増田寛太(1年)


<ダブルス>

   本選進出 矢野空祈(2年)・濱田和寿(1年)ペア

   ブロック決勝進出 相井貴志(2年)・林優希(2年)ペア


〇部員の声

 今回の大会では、初めて本選に出ましたが、本選では1回戦で負けてしまい、自分たちの弱さを改めて思い知ることになりました。この大会を機に、自分の弱さを克服し、本選でも強く戦いぬくことができる選手を目指してさらに練習に力を入れていこうと思います。【矢野空祈、部長、2年、田辺中卒】


 今回、近畿予選のダブルスで本選に行くことができて、本当に嬉しいです。この大会に向けてチーム一丸となって頑張ってきました。そうした努力の結果、本選に出場することができました。ペアを組んでくれた先輩をはじめ、一緒に練習してくれたみんな、僕たちのためにいろんな練習を考えてくださった先生に、本当に感謝の気持ちでいっぱいです、ありがとうございました。この結果に満足することなく、これからもチーム一丸となって日々精進していきたいです。【濱田和寿、部員、1年、広野中卒】


 

〇概要

 4月25日(日)からゴールデンウイークにかけて個人戦の予選、5月15日(土)には団体戦の予選が行われました。3年生にとっては、これが高校の部活動での最後の大会となり、ほぼ全員が1つ以上の勝利をあげることができました。

 7名の3年生は、環境の変化や活動・大会の制限・自粛等にもめげずに、日々の練習に励み、テニスを楽しむことができました。引退となるのは寂しいですが、テニス部で培った粘り強さを今度は自分の進路実現に活かしてほしいと思います。7人ともお疲れ様でした。そして、2年生11人を中心とした新チームがスタートしました。


〇試合結果

 <シングルス>

   ブロック決勝進出 三澤翔(3年)

   3回戦進出 藤田晃大(3年)

   2回戦進出 大槻隼也(3年),舘花颯人(3年),田和拓真(3年),丸岡恒太(3年),貝沼直斗(2年),矢野空祈(2年)


 <ダブルス>

  3回戦進出 藤田晃大(3年)・三澤翔(3年)ペア,大槻隼也(3年)・舘花颯人(3年)ペア

  2回戦進出 田和拓真(3年)・矢野空祈(2年)ペア


<団体戦>

 1回戦 莵道 〇-× BYE

 2回戦 莵道 2 - 0 京都先端科学大学附属

  S1 鶴谷 6-1

  D1 藤田・三澤 6-2

  S2 濱田 1-0 (打ち切り)

 3回戦 莵道 0 - 2 紫野

  S1 田和 0-6

  D1 藤田・三澤 2-6

  S2 濱田 2-1 (打ち切り)


〇部員の声

 今大会は感染症対策によって、応援に来れないなどのいろいろな制限がある中、試合ができることに感謝し、全力を出し尽くしてプレーすることはできました。それでも最後に負けた時には「悔しい」という気持ちをチームが感じることができたとき、僕は今までやってきたチーム作りは正しかったんだなと思いました。これからドンドン成長していく後輩たちには、さらに高いレベルの悔しさを味わえるように頑張っていってほしいです。

 僕は2年ちょっとのテニス部での活動を通して、テニスが大好きになりました。テニスに対する理解を深めていけばいくほど、その難しさを感じ、こんなプレーがしたいという目標を立て、一生懸命努力する楽しさを学びました。ステキな仲間や先生とともに過ごした日々は、人生の宝物になりましたし、決して簡単じゃなかった部長という役割も、やってよかったなと心から思います。テニスでは、技術面だけでなく、自分と向き合う心の地良さも必要です。これからも莵道高校男子テニス部は、人間性の高い集団を目指していくと思うので、応援をよろしくお願いします。 【三澤翔、部長、3年、久御山中卒】


〇新部長の紹介

 新部長になった矢野です。部長として、部員をしっかりとまとめてチームを盛り上げ、男子テニス部をもっと強くさせていきます!!!僕自身は、小学校4年生からテニスに取り組んでいるので、その経験を伝えて、一人ひとりが強くなれるようにしていきます。これからも男子テニス部全員で全力を尽くしていくので、応援をよろしくお願いします! 【矢野空祈、部長、2年、田辺中卒】

 

〇概要

8月4日(水)に丹波自然公園において、男子の公立高校大会の団体戦(シングルス3本、ダブルス2本、各1セットマッチ)が行われました。


〇試合結果

1回戦 莵道 2-3 洛北

 S1 濱田 6-1

 D1 岡部・貝沼 0-6

 S2 林 7―6(2)

 D2 松塚・矢野 3-6

 S3 相井 2-6


コンソレーション 莵道 3-2 京都工学院

 S1 貝沼 3-4

 D1 岡部・増田 4-2

 S2 矢野 3―4

 D2 松塚・安本 4-0

 S3 相井 4-3


〇部員の声

 今回の団体戦を通じて、練習と試合の違いを改めて実感しました。団体としては、惜しくも1回戦で敗れてしまいましたが、この負けから学べたことや新しく見つけることができた課題を、9月の団体戦までにチーム全体で取り組み、シード校に勝てるように練習していきたいと思います。【林優希、部員、2年、男山東中卒】


 

〇概要

 京都府テニス協会ジュニア委員会主催のサマージュニアが開催され、7月22~25日にシングルス・ダブルスの試合に参加しました。ほとんどの1年生がデビューを飾り、勝利をあげることができた生徒も多くいました。この大会で見えてきた課題を夏休みの練習で克服していきます。


〇試合結果

 <シングルス>

  ブロック決勝進出 矢野空祈(2年)

  3回戦進出 松塚脩人(2年)、濱田和寿(1年)、松岡恭真(1年)


〇部員の声

 今回の大会で意識したことは、緊張せず、練習通りの動きをするということでした。結果は、3回戦で負けてしまったのですが、自分のやりたかったプレーができたのでよかったです。これからの課題は、もっと積極的なプレーをして、攻めと守りの切り替えをしていくことです。日々の練習で意識していき、いい結果を残せるように頑張ります。【松塚脩人、部員、2年、北宇治中卒】


 今回は、初めての公式戦でいろいろと戸惑いながらも相手の弱点を見つけ、集中的に狙うことで2勝することができました。試合中に、今まで気づけばなかった自分の弱点も見えてきたので、今後はこの大会での経験を活かして、常に試合を想定した練習ができるように励んでいきます。【松岡恭真、部員、1年、宇治中卒】

 

〇概要

 京都府テニス協会主催の京都府ジュニアテニス選手権大会に参加しました。3月25日~28日にダブルスとシングルスの予選が予定されており、雨天であったため危ぶまれたこともありましたが、なんとか無事に開催されました。新3年にとっては残り少ない大会であり、ほとんど全員が1勝以上を勝ち取ることができ、自信を高めるとともに、最後の大会への課題を明確にしました。新2年生にとっては1年間で培った自分のテニスで勝負する機会でしたが、大会という場で自分のプレーをすることの難しさを改めて実感することになりました。

 4月は、新学期のスタート、新入生の勧誘、月末からのインターハイ予選と目まぐるしい時期になりますが、一日一日を大切にして、メリハリのある練習をチーム全体で取り組んでいきたいと思います。応援をよろしくお願いします。


〇試合結果

 <シングルス>

   ブロック決勝進出 三澤翔(新3年)

   3回戦進出 藤田晃大(新3年)

   2回戦進出 大槻隼也(新3年),舘花颯人(新3年),田和拓真(新3年),丸岡恒太(新3年),貝沼直人(新2年),矢野空祈(新2年)


<ダブルス>

 3回戦進出 藤田晃大(新3年)・三澤翔(新3年)ペア,鶴谷唯人(新3年)・丸岡恒太(新3年)ペア,大槻隼也(新3年)・舘花颯人(新3年)ペア

 2回戦進出 田和拓真(新3年)・矢野空祈(新2年)ペア


〇部員の声

 今大会に向けて意識したことは、自分がしたいテニスを決めておいて、試合中では1点を大事にプレーすることでした。結果としては、あと1歩のところで本選出場に届かなかったので、とても悔しいです。これからの課題としては、自分の強みを生かしたようなテニスを自分の中で確立することだと思います。この課題を見つめ直して、インターハイ予選で結果を残せるように頑張っていきたいと思います。 【三澤翔、部長、新3年、久御山中卒】

 

 4月6日に、学校のコートで、ユニフォームを作っていただいている株式会社ムーブの下さんを講師に招いて、テニスレッスンを男女合同で行いました。

 ストローク、ボレー、サーブの基本練習を中心としてゲームまで、打つ動作で気をつけるべき技術的なことやその練習方法やそのとき自分が意識すべきことなどを実演しながら教えていただいたあと、実際に打っているのをみて御指導していただきました。

 普段の練習では大事なことなのに軽視しがちなところをたくさん御指摘いただきましたので、今後の練習で反復練習して自分のものにできるようにしていければと思います。

 疑問な点を積極的に質問する人もたくさんいて、御指導いただいたことを熱心に練習する練習会となり、実りあるテニスレッスンとなりました。

 御指導いただきました下さんありがとうございました。教えていただいたことを活かして、今後の練習や試合にのぞみたいと思います。