学校生活

 

〇概要

令和6年8月18日から24日にかけて、京都府高体連主催の近畿高等学校テニス大会、京都府予選が開催されました。この大会では、2年ぶりに本戦進出者が出ました。本戦では勝ち上がることはできませんでしたが、高いレベルのテニスにふれたことは、大きな刺激になりました。また、高校からテニスを始めた1年生の中でも初勝利をあげることができた人もおり、夏休みの練習の成果が出せた大会になりました。

 

〇試合結果

 <シングルス>

   本戦進出 井田鉄心(2年)

 

 <ダブルス>

   本戦進出 小嶋大貴(1年)・阪倉鴻太(1年)ペア

   ブロック決勝進出 井田鉄心(2年)・稲垣知慧(2年)ペア

 

〇部員の声

 予選では、ボールをコートに入れて、攻撃の形を作るように意識して、試合に取り組みました。本戦では、レベルの高いラリーの中で自ら積極的に行動し、素早くかつ粘り強くポイントを取っていくことが重要であると学びました。