小中一貫教育のページ

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小雪舞い、”来年もよろしくお願いします” の時節になりました。

年の瀬を迎え、山の頂がうっすら白くなった朝の気配は、いつも見てきた紅葉の姿を見せずに真冬となるのでしょうか。一気呵成に季節の締めを行い、麗らかな春となるまでは、まだまだ。じっと我慢していなさいと言わんばかりの空模様。今後等圧線は、なだらかに...
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嗚呼深まりゆく秋よ

目にする山々も彩を添え、秋の深まりを感じさせるころとなりました。食欲の秋、スポーツ、芸術の秋等と報道がされています。晩秋ともなると、秋の収穫の品々を食し、体を動かし汗をかき、夜長を読書で楽しむことができる。まさに、心身共に高揚させる頃合いの...
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ありがたや 五感で感じる”天高く馬肥ゆる秋”

空は青く澄み渡り、輝きをみせる。 様々な作物が実り、収穫の時期を迎える頃となりました。 畑の作物の成長ぶりは、異常な暑さの中を耐え忍び、乗り越えてきた証と 思われます。そんな経緯を慮って、食すことができる毎日に感謝しなければなりません...
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ようやく秋がやってきましたね。朝夕、涼しい秋が。

いつまで続くのか、この暑さ。夏なのか、秋なのかと思わせた9月。 「暑さ寒さも彼岸まで」と、古人は言葉を残していますが。30度を超える日が これほど続いてしまうとは・・・ " I can't  live  a  day  w...
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体温を超える日がやってきそうだ!

もう、これは何もできない。これだけ暑いと作業効率はかなり低下してしまう。一昔こんな気温が続くことがあったのだろうか? 記憶をたどり、50年ほどさかのぼるとアスファルトでできた道路がどろりとなって、履いていたビーチサンダルにべっとりつい...
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梅雨明けが待ち遠しいが、灼熱はこりごり。

辛抱せんとしょうがないか? 梅雨とはいえ、このじめ~っとした 重たく感じさせるもや~っとした空気。 梅雨明けが待ち遠しい。 しかし、こんな記事(京都新聞6月24日)も目にしましたが・・・ 京都市内のお寺の池の周...
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脈々と受け継がれてきた6月の種まき

梅雨の時期となると、じめじめして鬱陶しいと、そんな声が聞こえてきそうですが。近年では、6月までに種まきを終えていることもありますが、暦の上では6月上旬を「芒種」と言って、穀物の種を捲く重要視された時期でもあったようです。 6月の上旬は...
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連休が終わり、5月も半ば・・・

終わってしまえば、なんか気が抜けたような思いになる。楽しみにしていたことが大ききれば大きいほど、身も心も何となく重くだるい気になる。 中学校では、修学旅行が終わり、友と非日常を味わった旅の思い出もまだ、しっかりと胸には刻まれず浮遊して...
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春はそこまでやってきていると思ったが・・・

ここまで来たなら、あとは楽勝と高を括っていると思わぬ出来事が生じて手痛い悔しい気持ちになることがある。 自分勝手に都合よく考えていると、冷静沈着なセンサーはどこか調子を狂わせてしまう。間違いないものと大きな勘違いすることがある。 ...
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寂しい別れの季節、しかし新たな舞台が待っている!

今まで慣れ親しんだ友達は、別の場所へ旅立つ。そんな場面に立ち会う寂しい時が、またやって来た。別れのその日が来れば、もう次の日、いつもの場所(学び舎)には友達はいない。 見渡す野山や草花は、春の装いを感じさせ、誇らしく、華やかさを纏うと...
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