京丹波町ならではの学校給食

~食の町「京丹波町」の恵みへの感謝とともに~

新しい年を迎え、今日から3学期がスタートしました。冬本番の厳しい寒さの中にも、春の芽吹きの準備が始まっていることを感じます。

さて、この度、京丹波町や本校の給食・食育に関わる取組が評価され、「京都府学校給食優良校」を受賞し、昨日の京都府学校給食協議大会における授賞式に参加してきました。実はこの表彰、本校にとって12年ぶりの2回目となります。1回目の受賞時には、学校給食を核とし、学校運営協議会とともに積み上げてきた食育の取組について評価され、当時、教務主任であった私も実践発表をしたようなことです。そして、12年という時を経て、再び評価していただけたことは、京丹波町や本校の取組が一過性のものではなく、学校として大切に受け継ぎ発展させてきた結果であると感じています。昨日は、榎川先生から「地域とともにある学校給食~給食献立で学びを深める広げる~」と題して、京丹波町や本校の取組を京都府の学校に広く紹介いただきました。

 京丹波町は「食の町」として、豊かな自然と人の手によって育まれた食材に恵まれています。学校給食では、そうした町の食材を積極的に取り入れ、子どもたちが「本物の味」に触れられるよう工夫しています。生産者の方が毎朝届けてくださる地元野菜の甘味やお米のおいしさに「今日の給食おいしい!」「家でもたべたい。」という声があり、自分たちが暮らす町の恵みを味わうことは、ふるさとへの愛着や生産者への感謝の心を育てることにもつながります。給食委員会の子どもたちによる「給食ニュース」の放送で、毎日の献立や食材、食材の旬や背景を知ることができます。給食に関わり作ってくださる多くの人の思いに気付き、心からの「いただきます。」「ごちそうさまでした。」の積み重ねが今回の表彰につながったのだと思います。

 これからも本校は食の町にある学校として、給食を生きた教材とし、次の10年、その先へとつながる食の学びを大切にしていきたいと考えています。日々、給食に関わっていただいている榎川先生や調理員の皆様、食に関わる学びを積み重ねてきた教職員、ともに支えていただいた保護者・地域の皆様に心より感謝申し上げます。引き続き、学校・家庭・地域が力を合わせ、子どもたちの健やかな成長を支えていただければうれしく思います。

 今年も教職員一丸となって、全力で子どもたちの教育にあたっていきますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 

 栄養教諭の実践発表(写真)     

                                                   校長  中田 匡恵

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