防災学習 ~もしものときプロジェクト~

 生活単元学習の時間に、わあく生6名で「防災学習~もしものときプロジェクト~」に取り組みました。

ハザードマップを全員で確認し、自分たちの家の周辺にある危険な場所や、災害が起こった際の避難場所について確認しました。地図を見ながら話し合うことで、「ここは川が近いからこの道は危ないかもしれない」など、防災を身近なこととして考えることができました。

別の日には、防災リュックに入れる「防災グッズ」をそれぞれ選び、「どうしてこれを選んだのか」を発表しました。家庭科の時間に作った防災リュックに実際に入れて背負ってみると、「思ったより重たい!」「減らすなら何を減らす?」など、感じたことを話し合う様子が見られました。
また、「避難所での生活」を想定した体験も行い、どんなことが起こりそうか、困りそうなことは何かをみんなで考えました。体験を通して、防災をより身近なこととして考えることができました。今後の予定として、簡単な「防災グッズ」づくりにも取り組んでいきます。

Instagram

タイトルとURLをコピーしました