先週の金曜日に、全学年の人権参観を行いました。
本校は、昨年まで年1回だった「人権集会」を本年度から学期に1回開き、
各学期でテーマを変えた人権の取組を行う等、人権教育に力を入れています。
「人権とは・・・生まれたときからみんながもっている『自分らしく生きる』ための権利で、ここにいるみんなが幸せに生きていくための当たり前の約束のこと」と分かりやすいように子どもたちには伝えています。
そして、その人権を守るために、「自分も友だちも大切にする」心を育んでいきたいと考えています。
今日は人権について学習するために、各学年の発達段階や実態に合わせて、さまざまなテーマを設定し、教材を用意しました。
いいところ見つけをしたり、他者に対する先入観や思い込みに気づいたり、「みんなちがってみんないい」ということを学んだりしました。













たくさんの保護者の方にご参観いただき、ありがとうございました。
また、今日の学習の話を家庭でも話題にあげていただけると幸いです。