令和7年度 ごあいさつ
校長 寺嶋 領一
令和7年度は、新一年生95名を迎え、600名25学級でスタートしました。
大山崎小学校の教育目標は「ふるさと大山崎を愛し、一人一人が輝き、未来に向かってのびのびと成長する子どもの姿を実現する。」です。令和7年度を始めるにあたり、学校目標をもとに、今年度も「笑顔であいさつする子」「仲間とつながる子」「学びを深める子」をめざす児童像としています。
めざす児童像にある「笑顔であいさつする子」については、これまで気持ちのよい挨拶を全校で行うことを目指し、朝の「おはようございます」、帰りの「さようなら」など継続して取り組んできました。毎日、繰り返し取り組んでいくことで、少しずつ気持ちのよい挨拶が交わされるようになってきました。
めざす児童像にある「笑顔であいさつする子」については、これまで気持ちのよい挨拶を全校で行うことを目指し、朝の「おはようございます」、帰りの「さようなら」など継続して取り組んできました。毎日、繰り返し取り組んでいくことで、少しずつ気持ちのよい挨拶が交わされるようになってきました。
年度初めにあたり、挨拶について改めて考えてみました。挨拶の「挨」(あい)には、心を開くという意味があります。また、「拶」(さつ)には、心に近づくという意味があります。挨拶は、自分の心を開き、相手の心に近づくという意味になります。「おはよう」「さようなら」「いってらっしゃい」「お帰りなさい」という言葉は、発するとその場には残りませんが、気持ちのよい挨拶は、心にそっと寄り添い、いつまでも残っていくものと思います。挨拶を通して、子ども達だけでなく、保護者の皆様、地域の方々とよいつながり、よい関係づくりができるよう努めてまいります。
大山崎小学校の子ども達が「おはようございます。」と笑顔で登校し、「さようなら」と笑顔で下校する姿を目指し、安全に安心して学校生活が送れるよう教職員一同、全力で教育活動に取り組んでまいります。
保護者の皆様、地域の皆様には、日頃から本校の教育活動にご支援、ご協力いただいておりますことに心から感謝申し上げます。
今後ともお力添えをいただきますようどうぞよろしくお願いいたします。