【 2015/11/24 】
 
 

 後期生徒会役員の認証式が行われました。

 会長、副会長は生徒会選挙で選ばれますが、そのほかの役員は自主的に生徒会活動に参加したいという志願者です。平成27年度 後期生徒会は会長、副会長を含む34名で活動します。

 
 
【 2015/11/20 】
 
 

 2年生対象の大学模擬授業の様子です。

 17校の大学から講師の先生をお招きして、講義をしていただきました。興味を持っている分野の専門的な授業を聞いて、より具体的に卒業後の進路を考える機会となりました。

 
 
【 2015/11/13 】
 
 

151113_2_4.JPG 海外研修もついに最終日です。

 朝8時にそれぞれのホームステイ先から送られてきた生徒たちは、手紙を渡したり、写真を撮るなど別れをいつまでも惜しんでいました。

 ホストファミリーが教えてくれた言葉に『Home Sweet Home〔楽しい我が家〕』がありました。サプライズで誕生日を祝ってもらった生徒もいました。短期間ですが、本当の家族として接してくれたホストファミリーには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 6日間の研修は体調を大きく崩す生徒も出ず、全員が多くの事を経験し終えることができました。関西国際空港に予定通り到着した旅行団は、無事学校で解散しました。

 
 
【 2015/11/13 】
 
 

 α・βコースのベトナム組は現地から夜の飛行機で関西国際空港へ向けて出発して、西乙訓高校に9時40分頃に帰着しました。

 
 
【 2015/11/13 】
 
 

ベトナム 4日目最終日

朝食をとり、ホテルをチェックアウトした後

ミトー観光へと向かいました。

ミトーまではバスで約2時間ほど。

最終日ということもあり、疲れも溜まっていたようで

眠っている生徒が多かったように思います。

ミトーに到着し、メコン川クルーズをするなら必ず訪れるという

「Mekong rest」というレストランで昼食をとりました。

このレストランでは「elephant ears fish」という料理が名物で

その名の通り、フライした魚がゾウの耳に見えることから、名付けられたそうです。

そのまま食べてもおいしいのですが、魚の身をほぐし、野菜・春雨・パイナップルと一緒にライスペーパーに包んで食べるのが主流のようで、各自好みのソースで頂きました。

昼食を済ませた後、いよいよミトー観光へ。

まず、バスの号車ごとに船に乗り、向こう岸まで渡りました。

川の水は写真のように濁っていて、日本の川との違いを改めて感じました。

向こう岸で待っていたのは、3,4人乗りの小舟。

2人の船頭さんが、ジャングルの入り口まで案内してくれます。

水面がすごく近く、揺れるので初めは怖がっていた生徒も多かったのですが、

慣れるとテーマパークのアトラクションのようだと楽しんでいました。

小舟から見える景色は、日本では見ることができないだろうというものばかりで、

とても値打ちのある体験だったのではないかと思います。

その後、フレッシュフルーツ・ハチミツティー・ココナッツキャンディを試食・試飲し、各々気に入ったものをお土産にと購入しました。

ミトー観光を終え、ホーチミンに戻り、最後のベトナム料理を頂きました。

海鮮が有名なレストランで、お寿司やあさりやエビの酒蒸し、そしてお鍋と日本人の口に合うお料理でした。

いよいよ日本に帰国します!

 
 
【 2015/11/12 】
 
 

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 研修終盤なので疲れ等心配されましたが、ホームステイ先から送られてきた全員が元気いっぱいで、それぞれのステイ先の情報交換など興奮して話していました。今日も語学学校からバスに乗って現地校(Woree State High School)へ向かいます。

 午前のプログラムはSports ActivitiesとCulture Quizです。Sports Activitiesでは、昨日同様ボールゲームで汗を流しました。Culture Quizでは、互いの文化を知ってもらえるような日本のアニメや動物、オーストラリアの人物・動植物をパワーポイントで映し出し、グループで協力して答えを考えました。
 11時から早めのランチをバディのグループと一緒に食べます。オーストラリアの学校では、10時頃にMorning Tea Break、12時頃にランチと計2回休憩が入ります。学校によってそれぞれの休憩時間の長さは違うそうですが、オーストラリアの生徒は家から持ってきた軽食や弁当をこの時間に食べるそうです。日本とは違った習慣に生徒たちも驚いていましたが、一緒にスポーツを楽しんだり、散歩をしたりと各々がオーストラリア流の時間の過ごし方を経験しました。
 午後には男女別のグループに別れ、学校を案内してもらったり、アボリジニの伝統芸術を体験しました。日本から持ってきた折り紙を一緒にするなど互いの文化に触れ合うことができました。Farewell Ceremonyではギフト交換を行った後で、生徒全員で日本で練習を重ねた歌を2曲披露しました。オーストラリアの生徒たちは非常に感動し、大きな拍手をおくってくれました。本日で現地校の研修は最後となります。生徒たちは写真を撮り合ったり、アドレス交換などをしていつまでも別れを惜しんでいました。この後はホームステイ2泊目となります。ホストファミリーとの心の交流がさらに深まることでしょう。
 明日は研修旅行最終日です。ケアンズから朝の便で帰国します。
 
 
【 2015/11/12 】
 
 

  3年4組、5組の理系講座が華道体験を行いました。

 華道の歴史をご紹介いただいた後、実習に入りました。菊や石化柳など、数種類の季節の植物を活けました。

 出来上がった作品には、やはりどこか生徒それぞれの個性が感じられます。戸惑いながら始まった実習は、5分もかからずに熱中できる時間となりました。授業終了後、活けた花は自宅に持って帰ることになっています。ぜひ、お家で花瓶に移し替えたり、活け直したりしてください。

 
 
【 2015/11/12 】
 
 

 1年生の人権学習の様子です。

 講師に冨田晋作さんをお招きして、体験談をお話しいただきました。

 目の見えない方にとっては大切な点字ブロック。しかし、車いすの方にとっては歩道の段差になってしまうことを挙げて、自分にとっての一番良いことが、必ずしもすべての人にとって一番良いことではないといことを感じたと話されていました。

 
 
【 2015/11/11 】
 
 

ベトナム 3日目

まずは企業訪問へ向かいました。

1組はブラザー工業

2組はプラス

3・4組はキリン・ビバレッジの3グループに分かれ、それぞれ会社概要や歴史について学び工場見学をさせてもらいました。

最後の質疑応答では、積極的に質問をしていました。

それぞれの訪問企業先でお土産をもらい、とても良い記念になりました。

企業訪問を終え、ホーチミンへ帰ってきた後はB&Sプログラムへ!

B&SとはBrother and Sisterの略で、どのようなプログラムなのかというと

現地の日本語を勉強している学生と、ホーチミン市内を回り昼食をとったり、買い物をするというものです。

それぞれの班で何かしたいか、何を食べたいかなどの計画を立て、日本語や英語を用いコミュニケーションをとりながら、食べたいものを食べ、欲しいものをゲットすることができ、みんな満足げな様子でした。

最後には連絡先を交換したり、写真を撮ったりなどし、とても和やかな雰囲気でプログラムを終えることができました。

また、東南アジアではよく見られる光景ですが、今回の旅、初のスコールを経験しました!

突然のスコールに、みんな大慌てで濡れないところへ避難!

雨が激しく、跳ね返りがひどいため、目の前一面が霧がはっているかのようでした。

その後、ショウ付きのレストランに行きベトナム料理を堪能。

3日間ベトナム料理を頂きましたが、ベトナムの国花である蓮を使った料理が多く、

日本とは違う味付け・食材・香りや食文化を体験しました。

みんなだんだんとベトナム料理にも慣れてきたようで、おいしいおいしいと食べている生徒も多くみられました。

ベトナムの旅も、もうあと1日。

最終日は、ミトー観光へ。

メコン川を船で渡り、島内では小舟体験、ハチミツティーやフレッシュフルーツの試飲・試食、ココナッツキャンディ工場見学を行います。

最終日、楽しみつつもたくさんのことを吸収し、悔いの残らない研修旅行にしたいと思います!

 
 
【 2015/11/11 】
 
 

 γコースはいよいよ今日から語学研修です。午前中は、CAIRNS COLLEGE OF ENGLISH(語学学校)で、高等学校やホームステイ先で必要になってくる英語のレッスンを2グループに分かれて受けました。最初は緊張していた生徒達も、ネイティブの先生による非常に丁寧な説明と明るい雰囲気で和やかに学ぶことができました。
 レッスン終了後はバスに乗り込みWoree State High Schoolに向かいます。20分ほどで学校に到着しましたが、その広大なキャンパスに圧倒されてしまいました。すぐにバディと対面し一緒に食事をとると、早速授業の始まりです。トラディショナルダンスでは、慣れない動きをバディの生徒たちがフレンドリーにサポートしてくれたおかげで、楽しく踊ることができました。ボールゲームやスクールツアーでもバディの生徒たちが積極的に話し掛けてくれるので、生徒も英語を恥ずかしがることなく使って会話を楽しんでいました。
 現地校1日目はあっという間に過ぎ、語学学校に戻るとホストファミリーと対面です。緊張して待っていた生徒も、ホストと対面すると笑顔で自己紹介をして、全員それぞれのホームステイ先へと向かいました。
 明日は全日現地校で研修です。

 
 

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