

活動内容
定休日以外は体育館での練習、外でのトレーニングとレベルアップをはかっています。
体育館の練習では、技能に応じて内容を変えて実施しており、初心者でも上達できるようにしています。バトミントンはハードな競技なので、それに耐えられる体作りを目的に様々なトレーニングを実施しています。
活動実績
○2022年度
令和4年度 インターハイ京都府予選(学校対抗)男女共 府下大会進出
新人大会(学校対抗)男女共 府下大会進出
○2021年度
令和3年度 インターハイ京都府予選(学校対抗)男女共ベスト8進出
近畿大会 開催地和歌山市 女子ダブルス1組、男子シングルス1名出場
新人大会(個人対抗) 女子ダブルス第3位、女子シングルスベスト16進出
○2019年度
令和元年度京都府高等学校総合体育大会
ブロック予選 女子2名優勝
○2018年度
インターハイ京都府予選
(学校対抗)男子府下大会出場
女子ベスト32
新人戦
(学校対抗) 女子府下大会進出
(個人対抗) 男子複 ベスト16
女子複 ベスト32
○2017年度
インターハイ京都府予選
(個人対抗)男子複 ベスト32
新人戦
(学校対抗)男子府下大会進出
(個人対抗)男子複 ベスト32
○2016年度
インターハイ京都府予選
(学校対抗)女子ベスト16
(個人対抗)女子複 ベスト32
新人戦
(学校対抗)女子府下大会進出
目標
1年目には種をまき、2年目には水をやり、3年目には花を咲かせよう。
日々己を鍛え、高めていくこと。京都の上位を目指すこと。
8月29日(土)・30日(日)に第68回近畿高等学校バドミントン選手権大会京都府予選会がおこなわれました。個人対抗戦に初出場の1年生選手も多くいました。終始緊張して思い通りの試合運びができず悔しい思いをする選手もいました。その中、女子ダブルスで2年生の<一ノ瀬美由さん・伊藤咲依さん>、男子シングルスで1年生の<菅生一輝 君>が見事、11月に和歌山県で開催予定の近畿大会への出場を勝ち取りました。西乙訓高等学校バドミントン部の近畿大会出場は、13年ぶりとなります。11月の近畿大会まで、京都府代表の1人として、さらに練習に励んでもらいたいと思います。
6月、インターハイ予選(学校対抗)の府下大会が実施されました。新型コロナウィルス感染症の影響で最低人数しか会場に入場できず、応援の声をあげるのも制限される中、男女共にベスト8の成績をあげることができました。男女共にシードの学校を破っての上位進出で、男女そろってのベスト8進出は12年振りです。練習時間の確保が難しい状況ではありましたが、3年間の練習で積み上げてきたものをいかんなく発揮してくれました。部員数は少ないですが、1人1人が自身の課題に対して最後まで逃げずに挑み続ける姿勢が実を結び本当に嬉しかったです。
3年生はこの大会をもって引退となります。部活動を通じて得たモノ、頑張った先にしか出現しない「見えない壁」をどう乗り越えていくのか、まだまだ続く高校生活を最後まで駆け抜けてほしいと思います。
2月28日(金)西乙訓高校第34回卒業式が挙行されました。
バドミントン部伝統の【 追いコン 】も無事実施することができました。西乙訓高校を旅立つ3年生男子4名、女子5名 合計9名が後輩達と短い時間ですが、これまでの楽しかった思い出、つらかった思い出を語ってくれました。2年生が主体となって準備した華やかな会は、ゲームあり、部員達の手作り料理ありの盛りだくさんなものでした。かなりの割合で「クラブを辞めようと思ったことが・・・・」という言葉が3年生から聞こえてきましたが、オイ、オイッ・・・・☹、「でも、最後までやり切って、仲間と頑張ってきて本当に良かったです」という締めの言葉を全員から聞けたので、ホッとしました。あと顧問には記憶がないのですが、「練習が厳しくて、ツラくて・・・あの練習はもうイヤです」多数意見をいただきましたが、、、、できると思ってやったと思います(^.^)b・・・・本当ですよヘ(^o^)/ すいぶん厳しいことも言ってきたとは思いますが、最後まで一緒にバドミントンができて楽しかったです。なかなか褒めることが下手くそな顧問ですが、心の中では(オーーー(~o~))と叫んでいましたよ。部活動だけでなく、勉強も頑張ってきた文武両道の先輩の姿は後輩に多くのことを残すことができたと思います。1・2年生も3年生に負けないよう、今後の頑張りに期待します。