今年の文化祭では、お抹茶とお菓子をお客さまにふるまう「お茶会」を久しぶりに開催しました。お点前の披露とお道具の説明をおこなったのは、４月に入部した１年生です。夏休みに練習した浴衣の着付けも自分でやりました。引退した３年生部員が、裏方でお手伝いしてくれて助かりました。

　茶道部が茶杓作りと和菓子作りを体験しました。茶杓はもとになる竹からカッターを使って手になじむように削り出しました。慣れない作業でしたが根気よく取り組み、完成品にはそれぞれ銘をつけました。

　和菓子作り体験では、お干菓子を作りました。友達と一生懸命に協力しながらの和菓子作りは、楽しいだけではなく、伝統やお茶の奥深さなど多くの事を学ぶ機会となりました。

11月18日（土）、もう寒くなりだした時です。

三回目になる着付けの練習をしました。

それから着物を着て、この日は近くの老人ホームへ行きました。

お点前を披露して、皆さんに喜んでもらいました。

充実した時間でした。

茶道部は西乙祭２日目にお茶会を行いました。

お茶とお茶菓子をふるまい、部員によるお点前も披露しました。

ハンドボール部・吹奏楽部・陸上競技部・硬式野球部・茶道部・ワンダーフォーゲル部の活動実績を更新しました。

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１１月１９日（土）、着付け教室の３回目の仕上げの日。

着物を着て、近くの竹の里老人ホームを訪問しました。

一年生の２人が初めてお点前を披露しました。

女の方が多く、娘時代を思い出されたりしたのか、大変喜んでもらえました。

充実した一日になりました。

　茶道部の様子です。

　ひとりのお客様のために、とても丁寧な手順でお茶を点ててもらえて、驚かされました。点ててもらったお茶をご馳走になり、とってもおいしかったです。ありがとうございました。

11月21日土曜日、着付けの練習をした後、着物姿で竹の里ホームへ行きました。

２席お点前を披露しました。

昔お稽古されていた方が多く、懐かしがっておられました。大変喜んでもらえ、こちらも嬉しかったです。

　弓道部の次は茶道部でお茶を点ててもらいました。

　日本茶の渋みに少し顔をしかめる様子が見られましたが，お茶会後には初めて目にする茶器に興味津々で見様見真似で柄杓を手に取っていました。