これからの文化施設のあり方

5月29日(日)10時から、亀岡市主催の文化施設のあり方に係るユース・ミーティングに、南丹高校生が参加しました。
 次世代を担う若者の意見を聞くため、桂川亀岡市長との意見交換の場として開催されました。

 「現在の亀岡市について思うこと」「2030年の亀岡市の理想像」「文化施設のあり方について」というテーマで、亀岡市について日々感じていることや慰問に思っていることを参加者同士で意見を出し合い交流しました。

 「総合的な探究の時間」で取り組んだ経験も生かし、亀岡の水がおいしいことをもっと知って欲しい、
亀岡市内に点在する観光スポットをまとまった形でアピールし、京都市内の観光客を亀岡市に誘致できないだろうか、
文化施設にオープンスペースを設けるなど幅広く利用できるようにしてはどうか等、
これからの亀岡市や文化施設のあり方について様々な視点からの提案や質問を行いました。