本校の山﨑優希先生の昨年度の実践、生活単元学習「おもてなし12組~いいねすし~」の授業づくりについて全4ページで掲載されました。全校研究会での学びに、国立特別支援教育総合研究所の専門研修で得た新たな学びを加えて授業づくりについて整理しています。「子どもが創り上げる授業」「余白のある授業」のキーワードを土台に、単元を貫く問い「お客さんによろんでもらうには?」や様々な場面の「問い」から各教科等の見方・考え方を働かせる姿を引き出すことを大切にした授業づくりについて執筆しています。これらは、本校のプラン「Go to R9」 のテーマ1「深い学びを支える各教科等の見方・考え方」やテーマ3「Creativity 引き出す教育」につながることであり、今年度も子ども達が主体的に見方・考え方を働かせながらCreativityの扉を開くような授業づくりについて全校で取り組んでいます。そして、「子どもも、私も、成長できる学校」を目指して全教職員で協力していきます。
