京都市立北総合支援学校で開催されている「水曜市」に参加し、作業学習で作成した製品を販売させて頂きました。これまでに作成したフェルトボール製品や、現在、作成しているポチ袋、布製品を販売しました。買い物カゴを渡したり、商品の説明、会計、袋詰めなどを分担したりして、30分間の販売を終えました。完売した商品もあり、「いっぱい買ってもらえて良かった。」「また、頑張って作らないと!」など生徒たちは、満足げな様子でした。
最後に、北総合支援学校のクラフトデザイン班の皆さんに、使用済みの点字用紙を渡し、その用紙から作られたミニノートをいただくなどして交流を深めました。
生徒にとって多くの刺激を得られる機会となりました。北総合支援学校高等部の皆さん、ありがとうございました。
【写真】準備が完了し、それぞれの分担場所で開店を待つ生徒の様子

【写真】販売中の様子

【写真】クラフトデザイン班の皆さんから「ミニノート」をもらっている生徒の様子
