2年生 総合的な学習 地域の課題解決をめざして

現在、2年生の「総合的な学習の時間」では、京丹波町の課題解決に向けた学習を進めています。その中のあるグループが、京丹波町の特産品である「栗」を活かした会社を起こし、地域の活性化を図る案を考えました。今日は、その会社で生み出す「町の新しい看板商品」の試作に挑みました。

自分たちで考えたレシピをもとに、栗のパウダーを混ぜた生地を練り上げ、焼き加減や揚げ時間による食感の違いなど、細部にこだわって試行錯誤を繰り返しました。

「地域の魅力を多くの人に知ってもらい、この町に足を運んでほしい」という願いが込められたこのメニュー。これが将来の新たな名物となり、町を盛り上げる起爆剤になることを期待しています。
彼らの挑戦は続きます。

タイトルとURLをコピーしました