梅雨ですね

気象庁のHPをみると、「梅雨」はなぜ「つゆ」というの?というコーナーがありました。

いくつかの説があり、はっきりしていませんが、1、中国でちょうど梅の実が熟すころに降る雨なので「梅雨」と呼んでいたのが日本へ伝わった。 2、カビ(黴)がよく生える時期なので「黴雨(ばいう)」と呼んだ。3、くさるという意味の「潰える(ついえる)」から変化した。というのが、主な説です。

とのことでした。今年はテニスコートの横にある梅の木にたくさんの実がなりました。私が赴任して4年ですが、こんなにたくさん実がついたのは初めてです。(昨日の雨で殆ど落ちてしまいました)

雨の日の登校の様子を撮影しにいきました。道路には水たまりが光っていましたが、登校時間には雨が止んでいましたね。

ALTの先生が作ってくださったポスターも『It’s rainy season』と題がついていますね。(イギリスには梅雨がないようです。昨日は、It was raining cats and dogs! だったとのことです。)明日からのテストに向けてそれどころではないかもしれませんが、息抜きに季節の変化を感じ取ってみてくださいね。

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