今年は京都府庁の3号館での発表となりました。入賞を果たした設定部門の5校と自由部門の2校の合計7校が出場し、最優秀賞を目指して提案をしました。どの学校も内容だけでなく発表の技術や表現力が高くなっていて感心しました。瑞穂中学校の4人は、第1番目の登場です。緊張感のある会場の雰囲気をしっかりと掴みこれまでの発表の中でもベストの発表を披露することができました。大きな舞台でも自分たちの提案を堂々と発表する姿を見て本当に頼もしく感じました。






発表後の感想を聞くと「疲れましたー。」という言葉と同時に「他校のレベルの高さを感じました。」という声を聞かせてくれました。2年生の皆さん、長い取組、本当にお疲れ様でした。最優秀賞は惜しくも逃しましたが、瑞穂中学校といえば、総合の課題解決学習の学校と言ってもらえるぐらい先輩たちが築いてきた伝統をしっかりと引き継いでくれました。来年度は、後輩たちが目指す良い先輩として、これからも成長していってくださいね。また、改めてこれまで支えていただいた地域の皆様に感謝したいですね。