1年生の国語の授業で、授業研究会を実施しました。校内の先生が授業参観をして、授業の工夫や改善につなげます。『少年の日の思い出』のちょうを押しつぶす有名な場面。その行動と心情の変化を読み取るという内容でした。互いに意見を交換することを通して、自分自身の読み取りを深めていましたね。









生徒の皆さんも、先生も少し緊張していたようですが、授業が終わってからも、教卓の周りに集まって意見や考えを伝え合っている様子が見られましたね。次の授業では視点を変えて読んでいくとのことです。皆さんの下校後、研修会では今日の授業を振り返ったり、1年生皆さんの意見や考えを分析したりと有意義な1日になりました。