SMAP(総合文化部)の取組と双葉町子ども交流事業

夏は体育系だけではなく、文化系部活動も頑張っています。今日は、総合文化部のSMAPが山村開発センターで「調べてガッテン」への応募に向けての取組をしました。「お城」「焼肉」「幸せ」など、書籍から様々な言葉や発想を得ている様子でした。

「そこにある」ことが本の力であるように思います。ふと目に留めた背表紙から興味や関心が膨らむこともよくあることです。30日には、2回目の「まなび座」として学習会も企画されていますので、瑞穂の図書館に足を運んでみてくださいね。

夜には、京丹波町役場で「双葉町との子ども交流事業」がありました。須知高校、亀岡高校、園部高校、和知中、蒲生野中の皆さんと一緒に参加しています。この取組で「心の交流」を深め、そして京丹波町の私たちがトモニあることを双葉町の人々に届けることを目指しています。卒業生も頼れる先輩として参加しています。

1年生の2人がプレゼンテーションのまとめや発表の練習をしました。しっかりとした発表で、このHPのことも紹介してくれました。8月3日から5日の交流事業を通して、双葉町のこと、震災のことを想う仲間が「そこにいる」ということを互いに感じられることが皆さんの心の糧になると思います。双葉町の皆さんとの交流が楽しみですね。

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