瑞穂中学校では、10月30日より「後期人権旬間」として学習を進めてきました。本日は各学年のまとめとして6名の生徒が作文を発表しました。









1年生は、身近な人権問題「いじめ」について考える。2年生は、「学習権」について考える。3年生は、就職差別を通して現代につながる歴史的な差別の現実について学ぶがテーマでした。皆さんは今回の学習で知識として身につけることができました。その知識を活用して不合理(差別)に気づき、行動することが必要です。一人ひとりの力はそれほど大きくありません。しかし、まずは自分が行動する。瑞穂中学生一人ひとりが行動に移せば、みんなが安心して学び活動できる学校になります。今回の学習を忘れず日々生活していきましょう。発表をしてくれた6名の皆さん。お疲れ様でした。