『校種間連携パートナースクール事業』として、環境や食育についての体験学習が、京都府立須知高等学校で実施されました。毎年1年生が参加し、6次産業についての理解を深めます。須知高校食品科学科の先輩や先生方にお世話になり、ウィードの森やそれぞれの施設で「農産加工（ぜんざい作り体験）」「生物活用（森の散策とまき割り体験）」「乳肉加工（チーズ作り体験）」をさせてもらいました。
須知高校のすばらしい環境で、豊かな学びにつながる体験をさせていただきました。そして、何より須知高校食品科学科のみなさんが対話をしながら丁寧に接してくださったことが、子どもたちの糧になったと思います。本当にありがとうございました。また、南丹教育局、京丹波町教育委員会の皆様にもお世話になり、ありがとうございました。
これから、１年生の「スマイル京丹波調査団 六次産業化から京丹波町の未来を考えよう！」の提案発表に向けた取組に期待していますね。