１年生は、昨日、調理実習だけでなく、「子どもの知的好奇心をくすぐる体験授業」で「赤ちゃん」についての体験授業がありました。京都大学大学院の准教授の先生にお越しいただき、生命の誕生や赤ちゃんの不思議について学ぶ機会を得ることができました。
感想文を載せます。
○今まで赤ちゃんのことはよく知らなかったけど、今日の話を聞いて赤ちゃんの不思議やすごさを知ることができました。お母さんがどれだけ頑張って自分を産んでくれたのかが分かりました。今、自分がしっかり勉強をして育っているのは奇跡で、とても尊いものだということが改めて知れました。質問では思いつかなかったけど、双子や三つ子はお腹の中でどうなっているのだろうと思いました。
○自分のクラスのみんなが今、生きていられるのもお母さんのおかげだと思いました。出産時も大変だと思いますが、12年間育ててくれたことも大変なことだと思うので感謝したいと思います。十月十日間も赤ちゃんがお腹の中にいたら、とても生活しづらい場面が多いだろうと思いました。
みなさんが生まれた日のことを、お家の方に聞いてみてくださいね。