総合的な学習の時間3年生から2年生へ

瑞穂中学校は、総合的な学習の時間で2年生の取組を軸にして、全校でPBL(課題解決型学習)に取り組んでいます。教科の学習で学んだことを総合のPBLで活用し、総合のPBLでつけた非認知能力を教科の学習に活かそうと考えています。

今日は、昨年度「きょうと明日へのチャレンジコンテスト」で最優秀賞を獲得した3年生から、2年生がアドバイスをもらう授業となりました。京丹波町の「栗」について取材されているKBS京都の方も取材に来られ、ちょっと緊張気味の交流授業となりました。

3年生は、ブラッシュアップを繰り返し課題を乗り越えた経験や、プレゼンのポイント、根拠を示すためのデータ集めなど貴重なノウハウを伝えてくれました。京丹波町と連携させてもらうことで、本気の取組となる瑞穂中学校のPBLですが、これから、2年生がどんな提案を見せてくれるか楽しみですね。

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