ちょっと前の話です。4月16日(水)の5校時に、5年生と6年生が美山小学校の教職員とワークショップを行いました。テーマは、「子どもが 大人が 生き生きしている学校」です。これは、今年度の学校教育目標です。

まず、「生き生きしている姿ってどんな姿?」について考えました。「笑顔がいっぱい」「休み時間」「やりたいことができているとき」「好きなことに夢中になっている」「リラックスできているとき」などなど、いろいろな意見が出されました。
次に、「それを実現するにはどうすればいい?」と、実現に向けたアイディアを出し合いました。「休み時間をもっと長くする」「他の学年と交流する」「好きなことができる時間を増やす」「先生も好きなことをする(60分プロジェクト)」「仲間を大切にできるチームにする」「大人も一緒に遊ぶ」「友達、先生のことを知り合う」などなど、いろいろな視点でたくさんの意見が出されました!



こんな風な話し合い(ワークショップ)をまたやりたい、という声も聞かれました。
今後、子どもたちは主に委員会活動を通して、先生たちはいろいろな取り組みを通して、今回の意見の実現に向けて進んでいきたいと思います。
このワークショップの様子を、KCNなんたん「南丹まるっとお届け やっほー♪」5月3日(土)~の放送で紹介いただきます。ぜひご覧ください。