１年生が「からだとこころの学習」として京都府助産師会の金久助産師様による「いのちのふれあい講座」を受講しました。生命の誕生の仕組みの理解や自他ともにかけがいのない存在であることを認識すること、また自他の境界とプライバシーを尊重することの重要性について理解することをねらいとしています。
感想には、「お母さんの大変さや赤ちゃんができるまでの過程は大変で一億個の中から自分が生まれたと思ったら本当にすごいなと感じました。」「受精は奇跡的だということがわかった。 自分が生まれてきたことは奇跡だなと思った。」「出産する動画、受精する動画をみて、少し感動しました」等があり、生徒たちは命の大切さについて学びを深めることができました。
赤ちゃん人形で胎児の大きさを確認
妊婦エプロンをつけた先生
