1月31日(月)の5校時に1年生で「生命のがん教育」を実施しました。丹後保健所の方からがんについての講義を受けました。健康や当たり前の日常について考えさせられるものがありました。
がんは生活習慣病の一つであり、『*適度な運動 *食事は偏らずバランスよく *十分な休養と健やかな睡眠 *たばこは吸わない』
ことが、がんだけでなく他の病気の予防にも繋がることを教えて頂きました。生活習慣や健康な体作りについて考える機会にもなりました。
後半は京都府がん教育推進メッセンジャーの方からの体験談を聞きました。当たり前の毎日が突如当たり前でなくなった時、家族をはじめ多くの人の支えで乗り越えることが出来た体験を通しての言葉「一日一日を大切にすること」「一人ひとりが必ず誰かの大切な人である」「同じ一日なら笑顔ですごしたい」などのメッセージは生徒の心に深く響きました。