本日、全校朝礼を行いました。
学校長から『いのち』と『人権』についての話をしました。

『いのち』とは、一人ひとりが持っている、かけがえのないものです。
そして、自分の『いのち』を大切にするのはもちろんのこと、
他の人の『いのち』も大切にするには、どうすればよいのかを考えました。
そこで、相手のことを好きになることが大切だという話をしました。
好きになることで、相手と関わろうとする気持ちが芽生えます。
すると、自然と相手のよいところを見つけることができるようになります。
人の嫌なところばかりを見つけるのでなく、
良い部分に注目することで
その人のことをもっとよく知ることができ、
好きな気持ちが強くなるのではないでしょうか。
そうして、子どもたちには、友達の『いのち』と『人権』を大切にして、
学校生活を送ってほしいです。

※4月・5月生まれのお誕生日給食の様子です。