教育目標

「たくましい体と豊かな心を持ち、意欲的に学ぶ児童の育成」

～ふるさとを愛し　自分を大切に　ひとを大切に～

＜教育の重点＞

（１）確かな学力の育成

　基礎・基本を確実に定着させるとともに、課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力と学習意欲を身に付ける。また、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善を進める。

（２）豊かな心の育成

　他人を思いやり尊重する心やふるさとを愛する心などの育成を図り、温かい人間関係をつくる。豊かな人間性をはぐくむ「心の教育」の要として「特別の教科　道徳」の授業を中心に、児童の実態を考慮しながら、教育活動全体を通じて道徳性の育成を図る。

（３）健やかな体づくり

　体力・運動能力の向上を図り、健康で安全に生活できるようにする。保護者と連携し、基本的な生活習慣の確立を図る。

（４）地域と協働した学校づくり

　学校運営協議会や地域学校協働本部との連携を強化し、地域社会の力などを活用しながら子どもの健全育成に努める。また、地域に貢献できる活動を行い、より密接に地域とつながる素地とする。